ノルウェーのエレクトロ・デュオ、Kasket Club です。
Kasket Club - They Don't Mind
公式じゃないのかもしれないけどフリー音源多い(はずな)ので、大丈夫かなと。
画像と曲が良いなと思いました。
ノルウェーのエレクトロ・デュオ、Kasket Club です。
Kasket Club - They Don't Mind
公式じゃないのかもしれないけどフリー音源多い(はずな)ので、大丈夫かなと。
画像と曲が良いなと思いました。
第1話だけ公式化されてたようです。
この絵柄、この声、懐かしいですね…。
(公式動画)
【公式】ドラゴンボール 第1話「ブルマと孫悟空」 - YouTube
今はドラゴンボール超みたいのをやってるようですけど、自分にとってのドラゴンボールはやっぱりこの時代のが一番ですね。
ちなみに今見るとけっこうな超展開。
特にヒロインことブルマは、少年(悟空)相手にいきなり銃撃って射殺しようとしてるし、未成年なのに色仕掛けもしてるし、漏らしちゃうシーンもあるし、今だと視聴者様から苦情が来そうだなと。
悟空も悟空で、バイクの操縦法いきなり習得してるのはすごいですね。何だかんだで地頭はいいのかもしれない(さすが戦闘民族)。
しかし、今見ても面白いなあ。DVDセット借りてこようかな…。
以前に裁判になって話題になってたので、買って読んでみました『日本会議の研究』。
なかなか面白かった。
黒塗り削除されてる部分はあったのですが(読みたかった…)、ほんとに終盤のほうにわずかにあるだけですし、前後の文脈から見て何が書いてあるかは大体わかるのでいいんですけど。
でもまあ、表現の自由は大事ですよね。
左翼だって普段2ちゃんねるとかで好き放題書かれまくってるのに(一部は正しいのかもしれませんが)、右翼がそれやられたら駄目ってことはないですよね。
ちなみにこれも立ち読みしてしまった(立ち読みできる程度の情報量だったので)。
あれですね、御老人の思い出グッズとしてはいいのかもしれない。
でも、今の時代にこれを学んでもきっと何も得るものはないだろうなと。
全編が古い儒学的精神に彩られているというか。これこそ、戦後の日本が全力で否定しようとしてきたものですよね。
権力者にとって扱いやすい奴隷を育てるためには良い教科書かもしれませんが…。
復古して世の中が良くなるのであればすればいいと思うのですよ。
でも、こんな気持ち的なところだけ復古してどうすんだよと思いますし、自分の心の持ちようで世界を良くできるっていうのは陽明学的なのかもしれないけど、まあ、宗教ですよね。理屈ではない(その意味では右翼にだけ当てはまる批判ではないですが…)。
中国なんかはかなり合理主義にシフトしてるんだから、そこで勝負しないといけない。今更、懐かしグッズではなくて本気でこんな「修身」なんてやってたら、それこそ時代に取り残されて、北朝鮮と変わらないレベルの国になるでしょうね。
そろそろ後半なんだろうか、というところ。
前回記事
このゲーム遊ぶ人も多くないと思うんで、ネタバレ込みで書きます。
ずっと前に一回ニコニコ動画で最後までストーリー見たのですよ。
先にネタバレを見るなんてもったいない、っていうことにはなるのですが、当時はまさかSFCソフトを楽々自宅で遊べるようになるとは思ってませんでしたのでね。
Amazon様様ですが。
まあでも、それで本当に面白かった記憶なんで、買って遊んでるというのはあります。後半以降の盛り上がりを知らなければ買ったとしても序盤で積んでたと思いますし。
で、最後がたしか、かなり悲劇的というか。
全く救いがないわけじゃないんですけど、主人公達みんな良いキャラしてて、すごく頑張ってきたのに、え、そんなEND?と思ってしまう終わり方だったはず。
(その意味では「MOTHER3」や、マイナーどころでは「西風の狂想曲」に似てるかもしれません)。
今遊んでて、ちょうどその悲劇の予兆が出始めてきてるところですね。
主人公(魔術師見習い)が、行方不明の父親のような大魔道士になるため中世ヨーロッパ風の世界を旅する物語。
最重要の仲間キャラは若き騎士ロマール。戦闘でも主力です。イケメンかつ気さくな奴ですが、時々天然をかますのはペルソナ5のフォックスにちょっと似てますね。
MPのやり繰りがけっこうシビアなので(ここもペルソナ5に近いかな)、ザコ戦はロマールで敵を斬り倒して、ボス戦は主人公の魔法で一気に片を付けるのが基本。
基本は主人公とロマールの二人旅ですが、よく同行してくれる仲間が、僧侶ロットと、ジプシーのミマス。このコンビとは何回も旅路を共にすることになります。
いずれも20代半ば、学者肌の美男子ロットと、ジプシーの一般的なイメージに似合わず知的で寡黙な美女ミマス。カップルかな?と思うのですがロットは聖職者として真面目かつストイックな性格なのでおそらく恋人的な関係ではない(はず)。
しかし、そのロットの真面目さが、後の悲劇の引き金になるのかな?というイベントがあってですね…。
とある大きな戦いが終わって、ややのんびりとした雰囲気の中で起きるイベントなので、晴れた空にちょっと不吉な予兆が差すような。ここら辺、微かな不安を感じさせる演出が上手いなと。
ロットがどうなるのかは大体は以前に動画見て覚えてるんですが、ミマスが最後どうなるのかは覚えてないんですよね。でもまあ物語を楽しむためにはちょうどいいので、このまま最後まで遊んでみようと。
あと、狼人間(獣人)のウル族というのがいるのですが、おそらくはアフリカから連れてこられた奴隷のメタファーなんでしょうね。武器を使えなくて素手で勝負するあたりも。でも狼人間族は普通の人間よりも、社交的ではないですが平和的で、知性の高い者もいます。この辺も深いなと思いますね。
これを知ってるひとがいたらすごいというソフトですね。
「バズー!魔法世界」と同じくホット・ビィのソフトです。
小学校の時にクリスマスプレゼントとして買ってもらったんだったかな…。
これに関しては完ぺきにジャケ買いですね。
当時のゲームボーイソフトは子供向けに、楽しげで賑やかなデザインのパッケージが多かったのですよ。
その中でこの、目立つカラーリングの割に落ち着いたパッケージデザイン。
店頭のショーケースに並んでいるのを見た時に一つだけ輝いている気がしたので、このゲームほしいなと。
内容は麻雀牌やトランプを使ったパズル、あとは15パズルやソリティア等の12のゲームが収録されてます。対戦用ではなく、純然たるパズルゲームです。
一番遊んだのは「チェンジ」っていうゲームかな…。3×3の9マス将棋盤の中に8つの将棋の駒が配置されてるので、それを見本通りになるまで動かすゲーム。王将はないので、金将が一番使いやすいのです。銀将は案外に曲者。将棋はあまり詳しくないですけどけっこう面白かったですね。
あとは15パズルの音楽がけっこう良い。今でも口ずさめるくらい覚えてます。
Youtube探したけど、その曲はないですね…。
マイナーすぎるのか。