みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

Symphony

Clean Bandit が今年3月に配信した曲&PVです。

黒人のゲイカップルという、一番差別されそうなところをMVの題材にとってますね。

LGBTを差別するわけではないにしても、それをあんまり表現の前面に押し出されると抵抗あるという人(私もそうですが)は、曲だけでもいいかもしれない。

でもMVも見たほうが、全体として何を伝えたいのかはわかるとは思いますね。

 

Clean Bandit - Symphony feat. Zara Larsson

(公式動画) 


Clean Bandit - Symphony feat. Zara Larsson [Official Video]

 

曲のほうは、Clean Bandit がやってきたエレクトロ・ポップと弦楽器の融合がきっちり果たされてて、Zara Larsson の美声がそれに乗って、集大成的な出来だと思います。

よく音楽や英語の教科書に The Beatles の Yesterday とかの古典的名曲が載ってますが、歌詞も綺麗で分かり易いし、これも教科書に載せていいんじゃないかというレベルに完成度の高い曲だと思います。

 

 

 

ドラゴンクエストⅪ その5

まだクリアしてないです。

案外、長いなー…。

 

前回記事

ドラゴンクエストⅪ その4(ネタバレほぼなし) - みちのく砂丘Ⅱ

 

何か全編通して重い話が多いですね、Ⅺは。

ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち』も暗い話ばかりでしたが、Ⅶが人間のせせこましさとか陰湿さからくる悲劇に重点を置いている(グリンフレークの章はその典型ですね)のに比べて、Ⅺは、悲劇的な出来事とそれを乗り越える強さみたいなものに重点を置いている気はします。

Ⅶは好きなゲームですが、シナリオ的にあまり乗り越えてはいないですからね。

有名なレブレサックは勿論のこと、グリンフレークも他にやりようあったんじゃないのとは思いますし、フォロッドやマーディラスも、その時は乗り越えられなくて時間が経過して何となく解決、という感じだったので。

まあどちらが好きかと言う話ですね。現実的なのはⅦのほうかもしれない。

 

あと、『ドラゴンクエストⅥ 幻の大地』リスペクトが割と強い。BGMも、個別のエピソードの内容もですね。以前に、Ⅵのホルストックっぽいエピソードがあったと書きましたが、ペスカニっぽいエピソードもありましたからね。

あそこでドラクエはパワーダウンした、FFに水をあけられたと言われるⅥを再評価していこうということなのかなあ。

次点で『ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…』要素も入ってますね。

 

 

今年のお盆は

今年のお盆休み、というか8月は、本当に雨ばっかりでしたね…。

今もしとしと降ってて、ちょっと雨強くなってるし。

長年東北にいるけどこんなに肌寒い夏は初めてだなと。

 

8月13日の昼だけじゃないですかね、ちょっと湿気混じりだけど一応晴れたのは。

冷夏も極まった感じですね。

ビーチはさぞかし閑散としてたのかな。

 

 

ドラゴンクエストⅪ その4(ネタバレほぼなし)

お盆休みも終わりだし、そろそろクリアするかー…と思ったところでしたが。

 

前回記事

ドラゴンクエストⅪ その3(ネタバレほぼなし) - みちのく砂丘Ⅱ

 

終盤(たぶん)にえらく強いボス敵がいてですね…。

ネタバレはしませんけど、これで全滅2回目。

1回目に全滅した時のボス敵もそこそこ強かったのですが、それは油断で回復しなかったところに思わぬ一撃を食らったのが原因なので。

今回のは油断なしでも本当に強かったなあ…。

全く歯が立たないわけではないのですが、ボス敵のくせに、防御力や攻撃力のステータス強化系(スクルトバイキルト)魔法を上手に使うし、特技も強力だし。

じわじわと主人公側の戦力が削られて最後には全滅。

強かった。

 

ドラクエの壁ボス(ストーリー攻略の大きな難所となるボスのこと)と言えば、ⅥのムドーとかⅦのヘルクラウダーだと思いますが、今回の〇〇〇〇〇も語り草になるレベルだと個人的には思うわけです。

クリアしたらネットで他の人の感想も見たりするのですが、その時に絶対同じ敵の名前が上がってそうだなと。たぶん、「これは強い」と思ったの私だけじゃないと思うんですね。

そんなわけで、久々に経験値とゴールドを稼いでます。

 

 (追記)

かなり鍛え、かつテキトーにAI(オート)任せをやめて、全部命令で綿密に対応したら勝てました。良バランス。

 

 

透明感 (album ver)

昨年紹介した、禁断の多数決の「透明感」。

同じ曲ですが今回はアルバムバージョンです。

 

 

禁断の多数決 ‐ 透明感 (album ver)

(公式動画)


禁断の多数決「透明感 (album ver)」

 

オリジナルバージョンよりもMVのシュールさは少しアップしてますね。

火祭りみたいなシーンは何の寓意なのか。

元「ふぇのたす」、現「SHE IS SUMMER」のボーカル、MICOさんもちょっとだけ出演しているようです。