みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

センター試験…

センター試験を記述式にするとか、大阪大学の事件を見てたら絶対言えないですね。

でも、願わくば今の自己採点するしかない方式は心臓に悪いのでやめてほしいなあ…。マークミスとか怖いので。

終わった翌日に結果届くくらいにしてほしい。

 

まあセンター試験は嫌な記憶しかないですね。

でも、あの大失敗があったから、へんに第一志望にこだわることなく後期は第二志望以下(というか最初は第一志望以外考えてなかった)に変えることができたかもしれない。

少なくとも、良い点とってたら、前期・後期とも迷いなく第一志望にしてたでしょうね。親の説得にも耳を貸さなかったと思う。

自信が揺らいだからこそ親の話を聞く気にもなったところはあった。

結果としては良かったのかもしれない。

 

そう考えると万事、塞翁が馬。

競争である以上は必勝はあり得ないけど、まあとりあえず、良い方向にもっていくことを少しでも考えるしかないですね、受験は。

 

スノボキッズプラス

以前に曲だけ紹介して、その時はゲーム持ってなかったんですが、最近買いました、アトラスのPS1ソフト『スノボキッズ プラス』。

 

スノボキッズプラス

スノボキッズプラス

 

 

「クールボーダーズ+マリオカート」なゲームですが、なかなか良いです。音楽は良いし、グラフィックはちょっとローポリゴンで粗いけどカラフルで楽し気な感じが良く出てる。

 

プレイ動画


Snowboard Kids Plus: Big Snowman

 

登場人物が、みんな火の鳥の「我王」なみに鼻が大きくてとがってるんですが、何でだろうと推測するに、スノボだからゴーグルつけてる上にローポリゴンなので、鼻が大きくてとがってないと、キャラの顔がどっち向いてるかわかりづらいからですね。

 

この手のゲームは対戦が一番楽しいと思うのですが、一人でCPU対戦してみるのでも、敵が強すぎず、かと言って弱すぎず、レースは最後まで楽しめます。アイテムが結構強いので、逆転が多いんですね。

なかなかの良作なので(PS1の中古ソフトにしては1950円と若干高めだった。ちなみにAmazonで格安の業者には基本注意です)、もうちょっと遊んでみます。

 

命短し恋せよ乙女

 

SHISHAMOではなくMOSHIMOです。

誤認混同…。何でもないです。

 

MOSHIMO ‐ 命短し恋せよ乙女

(公式動画)


MOSHIMO「命短し恋せよ乙女」MV

 

曲自体は割とべたな曲ですが、何か90年代の、アイドルとシンガーが半分ずつ混ざったような感じがいいと思いました。

ボーカル、ふくろうずの人にちょっと似てるかな…。ふくろうずは活動休止するようで寂しいですが新人バンド頑張ってほしいですね。

 

 

歌詞は小松未歩の「at him!」って曲にちょっと似てるかな。超マイナー曲なので動画すらないわけですが、アホッぽい歌詞が良かった。ついでに紹介。

 

小松未歩4?A thousand feelings?

小松未歩4?A thousand feelings?

 

 

ペルソナ2 罪(PS版) その2

「ペルソナ2 罪」のPS版。

少し進めていたのを、1年ぶりくらいに再開しました。

 

前回記事

ペルソナ2 罪(PS版) - みちのく砂丘Ⅱ

 

けっこう、戦闘や交渉、その他時間がかかるのですが、やっぱり良いですね。

春日山高校(まだ序盤のダンジョン)に到達した時点で既に5時間ですが、ゆっくり進めています。

細かく作られてるなと思うのが、街の各所に立ち寄った時の会話パターンが多いこと。

見る必要はないんですが、普通飛ばしてしまうようなところでもしっかり作ってあるところはすごいなと。今の(ほとんどの)ゲームに少し足りないところでもありますね。

 

ちなみに、初期ペルソナのままで普通に進めてるとミッシェル(栄吉)の力と、ギンコ(リサ)の素早さが無駄に上がりすぎてしまい、ほかの能力が上がりづらいところが悩みですね。特に力だけが上がっても素早さが上がらないといざというときに回復役に回れないので辛い。

なので、素早さボーナスのペルソナをつけてあげたいと思うわけですがミッシェルと相性の良いペルソナで素早さボーナスの入るペルソナはなかなかない。レベル22、タロット「月」のパリカーを待たないといけないわけです。

「ペルソナ2 罰」のパオフゥも同じパターンですが。

パリカーが使えるまで待ってられないときは相性が多少悪くても何か素早さボーナスのペルソナをつけるのでもいいのですが、この辺が楽しい悩みどころですね。