みちのく砂丘Ⅱ

仕事とあまり関係ないことについて書きます。

書籍

竹の木戸

国木田独歩の短編小説です。 竹の木戸 作者: 国木田独歩 発売日: 2012/09/13 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 国木田独歩と言えば、東京郊外の美しい農村風景を描いた『武蔵野』が最も有名だし、まあ入試の文学史対策ならばそこだけ覚えとけ…

組織は合理的に失敗する

『失敗の本質』に似てる気がするけど、まあそこそこ面白い本でした。 組織は合理的に失敗する(日経ビジネス人文庫) 作者: 菊澤研宗 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2009/09/02 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 14回 この商品を含むブログ …

等差数列

高校の時使ってたことのある(使ってたって程じゃなく、まあ積んでた感じだったわけですが)、「チャート式基礎からの数学」をAmazonで買ってみました。安かった。 これは数列のある数学Aじゃないけどこのシリーズ。 同年代の人は参考書コーナーで見たこと…

尊厳と身分

蟻川恒正教授の単行本、『尊厳と身分』。 昨年発売されてたんですね。 ちなみに1994年の伝説的名作『憲法的思惟』も復刻されて二冊セットで8000円くらいで購入可能です。 90年代の東北大OBなら当然買いですね(?)。 尊厳と身分――憲法的思惟と「日本」とい…

詳説日本史研究

1998年版(高校時代に使ってたやつ)、今でも持ってますけどね。 今年さらに改版したのか…。 何か表紙がだいぶファンシーになった気がする。 詳説日本史研究 作者: 佐藤信,五味文彦,高埜利彦,鳥海靖 出版社/メーカー: 山川出版社 発売日: 2017/08/31 メディ…

回想のブライズヘッド その2

再読中です。 回想のブライズヘッド〈上〉 (岩波文庫) 作者: イーヴリンウォー,Evelyn Waugh,小野寺健 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2009/01/16 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 13回 この商品を含むブログ (25件) を見る セリフがいちいちけっこ…

憲法(第三版)

ブックオフで1000円で売ってたので買ってみました。 しかしAmazon相場は150円だった。 orz 工夫すれば&急がなければヤマト運輸か、ゆうメールで届くのが分かって以来、Amazon利用再開してますけどね。 憲法 (現代法律学講座 5) 作者: 佐藤幸治 出版社/メー…

若い芸術家の肖像

ジョイスの『若い芸術家の肖像』を数年ぶりに少しずつ読んでます。 若い藝術家の肖像 (集英社文庫ヘリテージシリーズ) 作者: ジェイムズジョイス,James Augustine Aloysius Joyce,丸谷才一 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2014/07/18 メディア: 文庫 この…

検証 バブル失政

もう一冊読んでみました、バブル史の本。 検証 バブル失政――エリートたちはなぜ誤ったのか 作者: 軽部謙介 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 2015/09/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る ちょっと前に読んだ『バブル 日本迷走の原点』…

バブル 日本迷走の原点

バブル経済崩壊を中心に昭和末期から平成初期を検証した検証本が流行ってるように思いますが、これはけっこう面白かった。 永野健二『バブル 日本迷走の原点』。 バブル:日本迷走の原点 作者: 永野健二 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/11/18 メディア…

警察手帳

ミステリ作家、古野まほろ(もと警察官僚)の『警察手帳』。 警察手帳 (新潮新書) 作者: 古野まほろ 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2017/03/16 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る テレビドラマの警察と実際の警察機構の違いを、若干「天…

逆光

一回挫折して、今日もう一回読んでみました、トマス・ピンチョンの『逆光』。 しかしやっぱり難解だった。 逆光〈上〉 (トマス・ピンチョン全小説) 作者: トマスピンチョン,Thomas Pynchon,木原善彦 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2010/09 メディア: 単行…

正気の社会

古書ですが安かった(1000円以下)。 よくわからないなりに読んでみました。 正気の社会 (1958年) (社会思想選書) 作者: エーリッヒ・フロム,加藤正明,佐瀬隆夫 出版社/メーカー: 社会思想研究会出版部 発売日: 1958 メディア: ? この商品を含むブログを見る…

アドラー心理学入門

何かちょっと前から「嫌われる勇気」が流行ってるようですけど。 実は全然読んでないです。 代わりにちょっと古いこれを読んだ。 アドラー心理学入門 作者: ヘルタ・オーグラー,西川好夫 出版社/メーカー: 清水弘文堂書房 発売日: 1977/01 メディア: 単行本 …

日本会議の研究&国民の修身

以前に裁判になって話題になってたので、買って読んでみました『日本会議の研究』。 日本会議の研究 (扶桑社新書) 作者: 菅野完 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2016/04/30 メディア: 新書 この商品を含むブログ (42件) を見る なかなか面白かった。 黒塗…

孤独な群衆

読もうとしたけどちょっと挫折した本。 社会学の名著と言われるD・リースマンの『孤独な群衆』。 孤独な群衆 作者: デイヴィッド・リースマン,加藤秀俊 出版社/メーカー: みすず書房 発売日: 1964/02 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 19回 この商品を…

左遷論

そろそろ人事異動の時期ですね、ということで。 特に思うところあったわけではないですが読んでみました、『左遷論』。 左遷論 - 組織の論理、個人の心理 (中公新書) 作者: 楠木新 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2016/02/24 メディア: 新書 この商…

東芝 粉飾の原点

去年の夏に発売されていた書籍ですが、最近の東芝のニュースに触れたので、買って読んでみました。 東芝 粉飾の原点 内部告発が暴いた闇 作者: 小笠原啓 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2016/07/15 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る …

正義論概説

ゲームばっかり遊んでるわけじゃなくて、こういうのも読んでみました。 森末伸行『正義論概説』。 …ちょっと「ペルソナ5」に感化されてる面もあるかもしれませんが。 正義論概説 (法哲学体系講義) 作者: 森末伸行 出版社/メーカー: 中央大学出版部 発売日: …

アジア史論

12月31日はどの店も閉まっているか閉店時間早いですね。 これを読むため、某喫茶店にてコーヒー一杯でだいぶ粘ってしまいました(「度胸」が上がったかもしれない)。 アジア史論 (中公クラシックス) 作者: 宮崎市定 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: …

法哲学概論(碧海)

どうせぼっちクリスマスなら、何か読むかということで。 読んでみました、碧海純一『法哲学概論』。 買ったわけじゃなくて大学図書館ですけどね。 新版 法哲学概論 (法律学講座双書) 作者: 碧海純一 出版社/メーカー: 弘文堂 発売日: 2000/11 メディア: 単行…

入門経済学 グラフ・数式のない教科書

経済学の入門用基本書と言えば、伊藤元重教授の本をはじめとしてスティグリッツとかマンキューとかいろいろありますが、私としてはこれをお薦めしたい、『入門経済学・グラフ・数式のない教科書』(トマス・ソーウェル著)。 入門経済学―グラフ・数式のない…

精神分析入門(フロイト)

古本屋で50円で売ってたので買ってみました、フロイトの『精神分析入門』。 精神分析入門 (角川文庫 (563)) 作者: フロイト,安田徳太郎,安田一郎 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 1970/03 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 概説書と言う…

ムーレ神父のあやまち

フランスの自然主義作家と言えばこの人、エミール・ゾラということで大学入試の文学史問題なんかでは必須暗記ですが、実は読んだことありませんでした。 『居酒屋』とか『ナナ』とか、大体どこの本屋にも置いてありますけどね。 ムーレ神父のあやまち (ゾラ…

失敗の研究 巨大組織が崩れるとき

失敗の研究 巨大組織が崩れるとき 作者: 金田信一郎 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2016/06/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る これは最近読んで少し面白かったです。 『失敗の研究 巨大組織が崩れると…

赤と黒(まんがで読破)

「まんがで読破」シリーズ、これも読みました。 スタンダールの『赤と黒』。 赤と黒 (まんがで読破) 作者: スタンダール,バラエティアートワークス 出版社/メーカー: イースト・プレス 発売日: 2008/03/01 メディア: 文庫 購入: 6人 クリック: 30回 この商品…

マクベス(まんがで読破)

久々に「まんがで読破」シリーズを読みました。 このシリーズ、だいぶ普及してきたのか最近図書館にも置いてありますね。いいことだと思います。 マクベス ─まんがで読破─ 作者: シェイクスピア,バラエティ・アートワークス 出版社/メーカー: イースト・プレ…

現代青年論(有斐閣双書)

1973年(昭和48年)出版の『現代青年論』(有斐閣双書)をAmazonで入手しました。 なかなか面白い。骨董品的な価値というか。 ここで語られてる「現代青年」っていうのは1973年当時の青年なので、当時仮に18歳だとしたら今は61歳ですね。 はしがきにいきなり…

非常識な建築業界「どや建築」という病

全然業界は違いますけど、読んでみました「非常識な建築業界『どや建築』という病」。 「どや建築」ってのは、アート性を追求した結果、建築家としてはどや顔できるけど機能性や持久性、維持コストの点では良くない建築ということ、かと思います(本の内容か…

戦争論(クラウゼヴィッツ)

古本屋で300円くらいで入手できたので読んでみました、クラウゼヴィッツの「戦争論」。 古典としての有名さの割にやけに安いのは出版されまくっているからでしょうね。 戦争論 (現代人の古典シリーズ 10) 作者: クラウゼヴィツ,淡徳三郎 出版社/メーカー: 徳…