これはけっこう古い本ですけど面白かった。
今のところ、河出文庫の世界の歴史シリーズは本当にハズレがないです。
どれ読んでも、教科書的な無難な記述ではなくて、その著者ごとの個性が出た文章になっていて、読んでいて面白いですね。
「騎士道」と戦術論の移り変わりのところや、食料と都市形成との関係とか、そういうあたり面白かったです。
これはけっこう古い本ですけど面白かった。
今のところ、河出文庫の世界の歴史シリーズは本当にハズレがないです。
どれ読んでも、教科書的な無難な記述ではなくて、その著者ごとの個性が出た文章になっていて、読んでいて面白いですね。
「騎士道」と戦術論の移り変わりのところや、食料と都市形成との関係とか、そういうあたり面白かったです。