イリス・ヘルリッツ『スウェーデン人』
よく教育とかの理想郷的に言われるスウェーデンですが。
この本はスウェーデン人著者が、主にスウェーデンを訪れる外国人向けに書いた本です。
スウェーデン(人)の良いところと悪いところが書かれてます。
高福祉で助け合いというよりは個人主義で互いに干渉しない(独りで生きるための高福祉)みたいですね。
日本から見た理想の国の像とはまた異なるようです。
あと、「スウェーデン 移民」でググるといろいろ出てくるけど…。
まあ移民受け入れた時に一番困るのは一般庶民ことに弱者ですよね。
お偉方は警備員付きの安全な地区でぬくぬく。