既にレベル99…。
完全に終盤ですね。もうちょっとでクリアできると思う。
前回記事
真・女神転生Ⅳ FINAL その4(微ネタバレ有り) - みちのく砂丘Ⅱ
いや、すごいですね。最近の新作の中ではかなりの当たりゲームです。
前にも書いたとおり遊びやすい。理不尽にならない程度の適度な歯応え。
(以下、終盤のネタバレ…キャラの固有名詞は出しませんが)
ストーリーも良いです。
最初は極めてうざったかったヒロインも終盤では全然うざったくないです。この辺計算して作ってたんですね(まんまと引っかかった…)。
『真・女神転生』は、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳいずれも、基本は「決別」の物語ですよね。
Ⅲはちょっと異質ですが、Ⅰ・Ⅱ・Ⅳは、同じ道を歩んできた仲間がいつしかLAW(秩序・平和)とCHAOS(混沌・自由)に分かれて、それぞれの勢力の立場になって争うという基本ライン。
ところが『真・女神転生Ⅳ FINAL』はその伝統の逆を行った。最初は立場ごとに分かれていた人々が徐々に仲間になって力を合わせていく。ある意味で王道・正統派。
「ペルソナ」の影響強いかもしれませんね。
普通に進めた場合ストーリーが一本道過ぎるという欠点はありますが、ラスト付近は本当に感動します。
クリアしたらまた書きます。