続けざまですが、ミッシングパーツ。
第5話「迷いの懐中時計」クリアしました。
(これは昔遊んだPS2版)
MISSINGPARTS sideB the TANTEI stories
- 出版社/メーカー: フォグ
- 発売日: 2004/02/19
- メディア: Video Game
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前回記事
MISSING PARTS 第4話 傷ついたテディベア - みちのく砂丘Ⅱ
この話はそれまでの第1話~第4話とちょっと毛色が違います。一つの事件の謎を追うのではなく、複数の、相互の関連性があまりなさそうな事件を追いかけていく。
そして、爽やかな場面やギャグも多かったそれまでと比べると、終始、曇り空的なシリアスムード。いよいよ終盤という空気が漂い始めます。
途中まで事件の実体や関連性がさっぱりなのですが、最後まで遊ぶと…(ネタバレ厳禁)。いやすごいですね。
第3話も良かったけどこの第5話も終盤の展開が非常に印象的です。何というか、単体で盛り上がる第3話に比べて、第5話はそれまでの4つの事件を知ってればこそ盛り上がる感じですね。
おそらく多くの人にとって鬼門になるのは資料整理。
脈絡のなさそうな20冊以上のファイルを見て行く作業に何の意味が…と思うかもしれませんが、詳細じゃなくても早い段階でメモを取っておくと楽です。
以前にこの資料整理が意味不明でやめてしまったのですが、今回はわざわざExcelで一覧表を作って挑みました。
結果、無事に攻略。
あと、第1話~第4話まで通しで遊んでこないと、プレイヤーの実記憶のレベルで資料の意味がわからなくなっている可能性があるので、一気に遊びきるのが正しいんでしょうね。
次が最終話…。どうなるのか。