みちのく砂丘Ⅱ

仕事とあまり関係ないことについて書きます。

バズー!魔法世界 その3

そろそろ後半なんだろうか、というところ。

 

前回記事

バズー!魔法世界 その2 - みちのく砂丘Ⅱ

 

このゲーム遊ぶ人も多くないと思うんで、ネタバレ込みで書きます。

 

ずっと前に一回ニコニコ動画で最後までストーリー見たのですよ。

先にネタバレを見るなんてもったいない、っていうことにはなるのですが、当時はまさかSFCソフトを楽々自宅で遊べるようになるとは思ってませんでしたのでね。

Amazon様様ですが。

まあでも、それで本当に面白かった記憶なんで、買って遊んでるというのはあります。後半以降の盛り上がりを知らなければ買ったとしても序盤で積んでたと思いますし。

 

で、最後がたしか、かなり悲劇的というか。

全く救いがないわけじゃないんですけど、主人公達みんな良いキャラしてて、すごく頑張ってきたのに、え、そんなEND?と思ってしまう終わり方だったはず。

(その意味では「MOTHER3」や、マイナーどころでは「西風の狂想曲」に似てるかもしれません)。

 

今遊んでて、ちょうどその悲劇の予兆が出始めてきてるところですね。

 

主人公(魔術師見習い)が、行方不明の父親のような大魔道士になるため中世ヨーロッパ風の世界を旅する物語。

最重要の仲間キャラは若き騎士ロマール。戦闘でも主力です。イケメンかつ気さくな奴ですが、時々天然をかますのはペルソナ5のフォックスにちょっと似てますね。

 

MPのやり繰りがけっこうシビアなので(ここもペルソナ5に近いかな)、ザコ戦はロマールで敵を斬り倒して、ボス戦は主人公の魔法で一気に片を付けるのが基本。

 

基本は主人公とロマールの二人旅ですが、よく同行してくれる仲間が、僧侶ロットと、ジプシーのミマス。このコンビとは何回も旅路を共にすることになります。

いずれも20代半ば、学者肌の美男子ロットと、ジプシーの一般的なイメージに似合わず知的で寡黙な美女ミマス。カップルかな?と思うのですがロットは聖職者として真面目かつストイックな性格なのでおそらく恋人的な関係ではない(はず)。

 

しかし、そのロットの真面目さが、後の悲劇の引き金になるのかな?というイベントがあってですね…。

とある大きな戦いが終わって、ややのんびりとした雰囲気の中で起きるイベントなので、晴れた空にちょっと不吉な予兆が差すような。ここら辺、微かな不安を感じさせる演出が上手いなと。

ロットがどうなるのかは大体は以前に動画見て覚えてるんですが、ミマスが最後どうなるのかは覚えてないんですよね。でもまあ物語を楽しむためにはちょうどいいので、このまま最後まで遊んでみようと。

 

あと、狼人間(獣人)のウル族というのがいるのですが、おそらくはアフリカから連れてこられた奴隷のメタファーなんでしょうね。武器を使えなくて素手で勝負するあたりも。でも狼人間族は普通の人間よりも、社交的ではないですが平和的で、知性の高い者もいます。この辺も深いなと思いますね。