オリジナル版は2003年発売。
旧ブログでも一回書きましたが、見習い時代によく遊んだのでとても思い出深い一本。
PS3のゲームアーカイブスで遊べるようだったので購入してみました。
さっそく遊び始めてみる…。
画質の粗さが懐かしい。
…そして、難しい。特に敵の一般兵がやたら強い。
当時は普通に遊んでましたけど、6や7を遊び慣れた後で遊んでみると、難易度「難しい」に設定したっけ?と思ってしまうほど一般兵や弓兵の攻撃が強いし、嫌なタイミングで割り込んでくる。
6や7だと、敵の一般兵って、ある意味で養分ですよね。
弱いし、あまり攻撃してこないし、そのうえ回復アイテムは落としてくれるので、むしろ敵武将の近くにいると嬉しい気分になるくらい。
ところが真・三國無双3だと、敵武将の近くに敵一般兵がいると本当に厄介です。
まあ、そっちのほうが実際には近いのかな…。
思い出補正もあるとは思いますが、いわゆるオタク&腐女子が喜びそうなイベント満載、人気声優とイケメン&美女満載の昨今の無双(まだ途中ですけど「7」は狙い過ぎなのが多い気がしますね…)とは一味違います。
プレイヤーキャラには今のところ蜀の劉備を選んでます。
「5」以降の劉備は何かこう髪型も変だし、雰囲気がナヨナヨしてますよね。
3の劉備は、無双乱舞だと人徳お構いなし、剣を荒っぽく振り回して敵を何度も叩き斬るのがギャップがあって良いですね。