みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

等差数列

高校の時使ってたことのある(使ってたって程じゃなく、まあ積んでた感じだったわけですが)、「チャート式基礎からの数学」をAmazonで買ってみました。安かった。

これは数列のある数学Aじゃないけどこのシリーズ。

同年代の人は参考書コーナーで見たことあるはず。

今の真っ青な青チャートじゃなくて、昔の「青っていうか、これは緑ですよね」の青チャートですね。

 

基礎からの数学I―新制 (チャート式)

基礎からの数学I―新制 (チャート式)

 

 

等差数列の一般項(第n項)が 初項a、公差dとして

a+(n-1)d

そうだったっけ、と思いつつ計算見てようやく納得。

 

で、ここで等差数列の和を求める公式があるけど、この導き方が今の自分にとっては途方もなく難しい。

当時はけっこう簡単な公式だなと思ってた記憶があるけど。

 

でも、公式の成り立ちを理解せずとも、とりあえず覚えておけば基本問題には何とか対応できるし、あとは試験で簡単な問題が出てくれるのを祈るだけのヘボ文系思考だったので、今思い出せないのも当然かもしれない。

そのいい加減なヘボ文系思考が今に通じてしまってる面もあるかな。

 

数学なんて役に立たない…けど、直接的に役に立たないってだけで、やはり勉強はしておかないといけなかったかなと。