みちのく砂丘Ⅱ

仕事とあまり関係ないことについて書きます。

オキテネムル

近年流行り(?)の、ゾンビ系類似の、動物・怪異変異系のパニックアクション漫画ですね。 

ネットカフェで7巻まで一気読みしました。

 

オキテネムル : 1 (アクションコミックス)

オキテネムル : 1 (アクションコミックス)

 

 

出だしからの1,2巻は面白いけどそれ以降は普通かなあ。

7巻とかはあまり良くなかった気がする。

 

こういうパニックとかホラーもの(進撃の巨人もそんな感じですが)によくあることとして、

「敵であれライバルであれ、味方以外に人語の通じるキャラが出てしまうと、何となく怖さが薄れる」

ってこと、ないですかね。

 

7巻あたりで戦ってる敵も、強いというか作中最強クラスのはずなんですけど、主人公たちの言葉は通じて会話はできてるんですよ。

でも、弱っちくても1巻で戦ってるような、意思があるのかないのか、言葉が通じてるようで通じてない感のある敵のほうが、なんか怖いんですよね。

 

人の言葉が通じてる時点で、どんなに強くて邪悪でもそれは人間的なキャラであり、あとは強さ勝負なんですよね。フリーザとかセルと同じ。で、そうなると普通は主人公側が何だかんだで勝ちますよね。

でも人語の通じない敵はそういうのがない。だから主人公が本気出したらさらに敵も本気出すみたいな駆け引きがなくて、とにかく不気味で読めない。

だからあまり人語の通じる敵はこういう作品では出さないほうがいい、というのは思いますね。