みちのく砂丘Ⅱ

仕事とあまり関係ないことについて書きます。

ゴーン勾留延長却下

まあ、勾留延長却下、準抗告も却下は妥当でしょうね。

東京地裁の気概に少し感心しました。

 

それにしても、華々しい逮捕からのカスみたいなリーク報道の数々。

ゴーンが有罪か無罪かは知りませんが、とにかく悪役に仕立てようとしてるムードは気持ち悪かったので、インターネットで理性的に日本の刑事司法の在り方を批判している意見が多いのは救いでしたね。

 

ちゃんと事件の内容や有罪無罪を論じてたマスコミ記者はともかくとして、ゴーンの高額報酬とか営利至上主義とかズレたことを批判してたマスコミ記者はもう筆折るか、あるいはテレビなど衆人開始の前かつゴーンの前で自分の記事を読み上げてみればいいと思うわけです。いかに自分が記者として的外れのアホだったかを良く自覚するべき。

相手が奈落に落ちたと見るや急に叩き出すその根性、そんなんでよくも正義面できるなと。

 

特捜部長は報道だと将来の検事総長とか言われてたエース格だったようですね。

もう司法取引使えないっすねという感じですね。

地検の地味な事件で司法取引の上手な使い方の実績積んでからゴーンの案件に取り組めばよかったのに、いきなりこんな大事件でやるのは他の現場の人間にとっても大迷惑じゃないだろうか。先陣切ったつもりだったろうけど。

交代時期が近いから功を焦ったかな。

一将功成らず万骨も枯る、と。

 

検察も、内輪の評価だけで出世決めてるからエースとか持て囃された人がこんな大失態をやらかすことになるわけで、たまには外部からの風(金融の経験長い人とか投資に詳しい人とか)を入れて役職につけてみたらいいんじゃないですかね(偉そう)。