みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

ザードの伝説 その2

ゲーム中盤(後半かな?)、「ザード」の意味が分かるところまでは進めました。

しかしパーティーは4人枠なのに、基本的に主人公である王子+1名の2名パーティでの冒険がほとんど…。

おかげで戦闘がシビア。「デュアルオーブ」の二撃必殺を彷彿とさせる三、四撃必殺ですが、敵の行動順が先になりやすく、攻撃をかわされる率も少し高いのであと二撃(食らったらアウト)くらいのところで先手を打って回復しておかないと手遅れになる率が高いのです。

 

前回記事

ザードの伝説 - みちのく砂丘Ⅱ

 

基本は普通のRPGですが、セリフ回しはアバウトだったり、いろいろな意味で危ない、というのがけっこう多い。

例えばある街での住人との会話。

 

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つい先ほど成立したらしきカップルに対して突然、謎のノリを発揮し始める主人公ことウル王子(初期設定名は「ジェイク」です)。

自分で「ウルさんチーム」って言ってますが。

 

 

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なぜか王子のノリに合わせて話し出す女性。

ちなみにキープくんって今は言わないのかなと思ってたら案外死語ではないようで。

 

 

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いきなりやさぐれて放送禁止用語っぽい伏字を交えだすウル王子。

星を救うという使命の割にはノリの軽い(?)性格のようです。

 

 

ちなみにこのノリ、80年代前半くらい以上の生まれの方には大体わかりますよね。

わからないヤングは、「ねるとん紅鯨団」で検索してみよう!