「蓬莱学園の冒険!」ほどではないですが、スーパーファミコンのレアソフトの一つ、「ラブクエスト」。
消えた婚約者を探すために下北沢から東京の街へと旅立つ、という、当時は珍しかった、現代日本が舞台のゲームです。
ゲームショップで8000円くらいで売っているのを見かけて、買ってみました。
のっけからテンションの高いゲームです。
90年代風のメタなギャグ、シュールなネタが盛りだくさん。
新宿駅の切符売り場。
…この世界では新宿から下北沢に行くのに1万円かかるようです。
これじゃ下北沢(ホームタウン?)に戻れないじゃん、と思ってたら、そこらへんの女子大生やOL(このゲーム、街行く女性を口説き倒してお金と経験値を稼ぐ仕組みです…今のご時世的なら問題になりそうですが)から1戦闘あたりで30万円くらいもらえるので特に切符だけが高いわけじゃないようです。
そんなこんなで、まだ開始1時間くらいですがネタ的には面白そうなゲームです。
ただ、2月がちょっと忙しめなのと他にもクリアしたいゲームあるので、ちょっとずつ進めていこうかなと。