アメリカ、イリノイ州の90年代風インディーズ・ロックバンドだそうです。
Slow Pulp ‐ At It Again
(公式動画)
再生回数が少ないですが、聴いただけで、詳しくなくても、ああこれは90年代っぽい…となります。
最近は80年代風が流行ってた気がしますが、やはり90年代も既に古典の域のようですね。
アメリカ、イリノイ州の90年代風インディーズ・ロックバンドだそうです。
Slow Pulp ‐ At It Again
(公式動画)
再生回数が少ないですが、聴いただけで、詳しくなくても、ああこれは90年代っぽい…となります。
最近は80年代風が流行ってた気がしますが、やはり90年代も既に古典の域のようですね。
Kalax は80年代レトロを志向した感じの曲が多いミュージシャンです。
Kalax ‐ Out of Time (feat. Pyxis, Jay Diggs)
(公式動画)
大人の青春、という感じのMVが良かった。
「本来スケボーに乗るような年齢じゃないしスケボーやる仲間たちもいないけど」というコンセプトなんじゃないかなと思いました。
あけましておめでとうございます。
年明けいきなりですが、今日は寒かった。
元日の朝に寒くて目が覚めるって言うのは今まであまりなかった気がします。
そんな寒い中ですが、一年の計は元旦にあり、今年も仕事仕事(さすがに少し改めたいけど)、ということでちょっとだけ仕事関係で県南部に行ってみたところ電車の遅れで長時間待たされたり…結構大変でした。
最近ブログをあまり頻繁に更新してなかったのはネタがなかったのもありますが、部屋が寒すぎてパソコンの前まで行く気力が出なかったためです。
昨日もちょっと更新してみようと思ったんですが、何かうまく文章が乗らなかったのでキャンセルして、新年改めまして一つ目の記事を。
Smith & Thell ‐ Nangilima
(公式動画)
前置きとは全然関係ないですが、スウェーデンのポップ・デュオだそうです。
爽やかな感じがしたので2022年最初の記事にしてみました。
高校時代は結構好きな曲があって、その中でも個人的ベスト5に入るくらい好きな曲でした(大げさに言えば生涯ベスト5にも入るかも)。
しかし、あまり有名ではない。そのためか、2019年のトイズファクトリー公式動画も再生数が現在まだ5万に達していないという。
MY LITTLE LOVER ‐ ANIMAL LIFE
(公式動画)
同世代に「若者」だった人であれば聞き覚えあるかもしれません。
個人的なことばっかりですが、受験時代を思い出します。
実はMVは始めて見ました。当時は曲だけだったのです。
AKKOがかわいいですねー…(素)。
髪型もメイクも服装も最高。微妙に歯が不揃いに見えるのもかえって良いアクセントになっていて、チャーミングとしか言いようがないです。
ドラゴンクエストの最高傑作はⅢかVかみたいな議論があります(たぶん)。
どっちも甲乙つけがたいんですが、発売当時のインパクトで言えば間違いなく『ドラゴンクエストⅢ』でしょうね。
社会現象っていう言葉が大げさじゃなくて、当時小学生だった者としては、猫も杓子もドラクエⅢみたいな感じはほんとにすごかった。
ただ、リメイクも含めたロングラン作品、長く愛された作品としては『ドラゴンクエストⅤ』のほうが上だと思います。
このブログでも何度も書いてる通り、1992年の発売当時のインパクトとしては、スクウェア系の作品に押されて、あまり強くはなかったですからね。
この作品が化けたのはリメイク版。
プレイステーション2版で、地味だった演出が一気に豪華になって、『ドラゴンクエストⅦ』由来の仲間会話システムができて、それでだいぶ評価が変わりました。
そしてニンテンドーDS版で、さらに難易度を下げて遊びやすくした上に新キャラのデボラを追加。
デボラ自体はそんなに人気なキャラじゃないと思いますけど、どうしようもなく重い選択の緊張感を緩和してくれる意味では貴重でした。
特にニンテンドーDS版がきっかけで、世代を超えて普及した感じはありました。
短距離走なら『ドラゴンクエストⅢ』、長距離走なら『ドラゴンクエストⅤ』。
という感じで、両者に優劣はつけがたいですね。
ちなみに、この偉大な二作品に挟まれた『ドラゴンクエストⅣ』は、当時から実験的な色彩の強い野心作という感じで(賛否両論、しかし当時としては新しすぎたAIバトル)、これはまた独自の位置づけが必要な傑作だと思ってます。
なので、ドラゴンクエストは『Ⅲ』『Ⅳ』『V』が黄金時代だと、今でも思ってます。