みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

三国志(横山光輝)

 

三国志 (26) 赤壁の戦い (希望コミックス (82))
 

 

途中まで読み進めました、横山光輝三国志』。

先に『蒼天航路』読んでたから赤壁のあたりは随分印象違いますね。

 

何となく諸葛亮孔明が異次元過ぎて、周瑜魯粛が凡人扱いされてるけど、史実だとたしか孔明はそんなに活躍してなくて(人気の「蜀」に活躍の場を設けるために演義で付け加わった?)、周瑜魯粛が素晴らしかったみたいですね。

 

孔明は実際には内政の人であって軍事の人ではなかったとか。

そういう史実を踏まえて見るとまた別の面白さがありますね。