何か地元(仙台)が久々に話題になったと思ったら、このニュースですね…。
どうなんでしょうね。迂闊なことは言えないけど。
ただまあ、本当は私道使う前提じゃなくて、ステーションキャンパスから本キャンパスにスムーズに行けるように土地買い取ったりして整備しといたほうが良かった、ってところ、あるような気はする。
東北福祉大駅、前はなかったですからね…。
徒歩または自転車で北山方面から行こうとすると、輪王寺前の交差点からちょっと北山駅方面に登ったところから福祉大・三条町方面に入っていける道があるのですよ(「幸〇の〇学」の館のあるところのやや南東)。でも、歩道と車道の区別がなくて狭い道を行かないといけないので、通学には向かないですね。大学時代はこのエリアの住まいだったので、たまに通ることもありましたが、車とニアミスしまくりなのでわりと怖いのです。普通に通ろうとは思わない道ですね。
じゃあ南のほう、48号線から入っていこうとするとこれまた狭い道で、しかも斜めに道が伸びてたりするので微妙に方向感覚がずれる。坂路もきつい。そもそも48号線自体があまり自転車にやさしい広さじゃないという問題もある。
今は東の木町通(東北大医学部)方面から入っていく方が安定するのかなあ。でもちょっと自転車で行くには途中の道が細くて不便ですね。徒歩だと遠いし。
そういや昔はあの医学部前も自転車一台やっと通れる歩道で狭かったなあ。
西は…まあ、仙台中心部から行くのに西から回り込むってのは地元住民的にはあり得ないルートでしたね。
そんなわけで東北福祉大前駅って、きっと大学にとって悲願だったと思うわけです。
それまでは東西南北いずれからも通いづらい&車や自転車でも不便な、難攻不落の要塞みたいな場所でしたからね。
仙山線使えば、県内全域とつながる仙台駅まですぐですし。
それだけにもっと周辺整備にお金使えばよかったのにと思います。
でも周辺の住民とすれば、いきなり周辺を通行する学生が増えて、こういう不満は出るんでしょうね。
どう調整するのか。まあ今から土地買えってのは無理だと思うので、お金で解決かなあ。