みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

MISSING PARTS 第3話 託されたペーパーナイフ(ミニ攻略?付き)

前回記事

MISSING PARTS 第2話 赤いカメオ - みちのく砂丘Ⅱ

 

遊んでいる途中、長年の酷使のせいかPSPメモリースティック認識しなくなって続行不能になりかけましたが何とか復活してクリアできました、第3話「託されたペーパーナイフ」。

PSPはこのゲームをクリアしたら修理に出そうと思います。

 

当時、第3話だけは(なかなかAランク取れなくて)何度かやり直したせいか、大体の筋書きや真相は覚えていたので、めでたくAランクでした。

まあ数えきれないくらいのセーブ&ロードをしたのですが。

 

やっぱり名作ですねー…。この第3話は素晴らしいです。

 

MISSING PARTS 2

MISSING PARTS 2

 

 

(上はPSP版ではなく第3話&第4話が収録されたドリームキャストのオリジナル版。中央に映っている青龍刀めいた形状の刃物が件のペーパーナイフです)

 

 

最初は「?」だらけの始まり方なのですが、伏線も、推理のロジックも、真相が明らかになっていくときのドキドキ感も(結末を知っていても)、本当に完成度高い。

絶対ネタバレなしで遊んだほうが良いです(画像検索とかもしないほうがいい)。

 

 

ただ一か所だけ物凄く難しい(初見じゃほぼ絶対無理な)ところがあります。これさえなければ難易度もちょうど良かったのに。前もそうだった気がしますが、今回も攻略サイト見ました。

もし今後遊ぶ人のためにそこだけはミニ攻略を書いておきます。

 

順調に進めた場合に7日目で発生する、ネットカフェでの聴き込みイベント。対象となる人物がややギャグっぽい人なので油断してしまいますが、実は重要な分岐点。ここで上手く行かないとその後は全く実の上がらない捜査を繰り返すことになります(失敗した場合は翌日にも全く同じ聴き込みイベントがあるので、ゲーム慣れした人ならここがポイントなのだとわかるかも)。

その上、あまり中身が変わらないように思える質問項目を順序よくノーヒントで聴いていくので、この点でも難易度高いです。

正しい順序は「あれから…」「行方…」「他の事は…」「他の場所で…」です。

 

さて次は第4話「傷ついたテディベア」。正直、大きな盛り上がりを見せた第3話の後日談的な雰囲気があって(オープニングからそんな感じですし)、そんなに印象には残ってないのですが、未踏の第5話に行くために頑張ろうと思います。