自宅のデスクトップPCがすぐに電源落ちて調子悪かったので、ネットを見て、たぶん熱放出ができてないのかなということで購入後初めてPCのケースを開けてみました。
まあかえって故障の原因になるかもしれないですけどね。でもこれ以上悪くなりようもないよなということで、大事なデータだけUSBに移して、電源(コンセント)も抜いて。
ファン(扇風機)にホコリが溜まってたので、基盤部分にあまりホコリが飛ばないようにしつつ慎重に掃除しました。
ファンを留めてるネジをプラスドライバで外してですね。
外してみて気づいたのですが最近のドライバは先端部分が磁石になってるんですね。ネジを外した時に落ちないから便利。
ファンを付け直して、電源ももう一度繋いで付け直してみたら、今のところ半日くらいは大丈夫です。
まあちょっと遅くなった気はするけど。次は買い換えかなー。
3年間酷使して来たし元々高い商品じゃないので…。
で、掃除の後にファンを固定するネジ(4か所)を回しつつ思ったのですが、よくRPGで鉄板ネタになってる「4つの封印を解くと」みたいな話ってこういうPCの作業から生まれてないかなと思ったんですよね。
4つ全部ねじ止めした時の妙な達成感からの思い付きですが。
こう1つ1つ外したり固定したりして目的を達するっていうのが、何かこう風・水・火・土のクリスタル的な何かを思い起こさせるというか…。
いや考え過ぎか…。
でも文系的な発想だと思ってましたけど、実は昔の神話伝説で「4つ集めると」とか言うのはないですよね。エクスカリバーも単体だし、草薙の剣・勾玉・八咫鏡の三種の神器も揃えたから何かが復活するってわけじゃないし。
だから意外と理系と言うかPC由来だったりしないかなあと思ったわけです。
まあ、たまに慣れない作業した文系の戯言ということで。