階下の部屋に水漏れしてるかもしれない、ということで連絡があり、検査がありました。
検分した管理業者からは「不在時(水使用無し)でも下階に水漏れしてるので、排水ではなく給水管の破損では?」と言われ、詳細な原因が判明するまで、寝る前にいちいち部屋から出て廊下にある止水バルブを閉める(起きた時は開ける)生活でした。けっこう大変だった。
給水管なので自分の責任じゃないのですが、随分ストレスになりますね。
それで、今日は管理業者と水道修理店が部屋に来て確認。
さすがに水道修理店は要領よく室内のキッチンやら洗面所を見て回って、配管構造を把握していきます。
それで、結局はこの部屋が原因ではなくて(床下に全然湿気がない=水漏れがない)、水漏れしてる下階の給水管に破損があるという結論になったらしく、晴れて無罪放免。
給水管がコンクリート内に埋まってるので、給水管修理をするなら、破損したであろう給水管を全面的に捨てて、壁の中の違う箇所(天井とか)から新たに配管していくとか言われていたのです。
工事の手間かかりそうだなと思ってたので、良かった。
階下の部屋は直るまで御不在のようです。
実家でも近くにあればいいですけど、一時引っ越しとか、なかなか大変だなと。
比較的綺麗なマンションのはずでも、老朽化してくると(築20年くらいですが)こういう問題も起きてくるんだなと勉強になりました。