旧作の中では Do As Infitnity の曲を時々記事にしてますけれども、一番流行ってた大学時代当時はそんなに聴いてませんでした(当時はスピッツとかサザンばかり)。聴き始めたのはむしろ流行が終わってから。
今振り返ってみると良い曲が多いなあということで。
(公式動画)
Do As Infinity / Desire - YouTube
2001年の曲。洋楽けっこう視聴するようになってから改めて聴くと、洋楽にはない雰囲気が有って良い。
MVの演出も当時の流行りを反映してて良いと思います(黒基調で統一してるところとかですね)。

- アーティスト: Do As Infinity,D.A.I,3SV,亀田誠治
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 2001/01/24
- メディア: CD
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プリンセス・プリンセスとかの時代から、15年くらいでこのレベルのものが出てくるのは本当に飛躍的な進化だと思うのです。
翻って、この曲の2001年~2016年はそんなに大きく進化してないですよね。PPAPとかよくわからないのは流行るけど。
RADWIMPS とかも良いとは思うけど、最初「前前前世」を聴いたとき BUMP OF CHICKEN かと思ったし(雰囲気は似てますよね)。
同じ15年で何が違うんでしょうね。
個人的には、AKB48の流行がJ-POPの進化を止めたんじゃないかと思ってます。昭和アイドルソングの使いまわしみたいな安直なメロディの曲、多いですよね。CDの売れない時代に握手券戦略で売るしかなかった事情はあるかもしれないけど、それにしても。
いつの間にかAKBディス記事になってしまいましたが、ともあれ良い旧作動画あればまた記事にしていくつもりです。