前回記事
昔のデータで思い出に浸ったのが前回ですが、今回は久々に遊んでみようということで新規で始めてみました。
最初は(説明書通り)ホドケンの城に行って、ホドケン王子(竜族の王子)から頼みごとをされるのです。ところが行く先々でたらい回し状態となり、どうしようか…と、うろうろしていると謎の通行人登場。
前にも書いた通り元々フランスのRPGです。
和訳した人のセンスなのか、それとも元がこんなノリなのかわかりませんが、やけに軽い調子の会話。でも重要なヒントです。
あと上の画像で目立つのが夕暮れに沈みかけてる太陽ですが、これが沈むと恐ろしい夜が来ます。
夜はものすごく強い敵が出るので、初期のうちはどこか城、民家や酒場の前(建物の前だけは敵が出てこない)で夜明けまで待つのが基本です。待っている間はHP・MPとも回復するので一休みできます。
民家の有難味を感じるRPGですね。