みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

2018ワールドカップ 日本 対 ベルギー

後半13分くらいから見ました。

画面見た瞬間「2-0」ああやっぱり、ってなったのですが、よく見たら「え?」という感じで。

その後に繰り広げられた逆転劇…。

2点取ったの見たかった気持ちと、見てたら落差が辛かったかもという気持ち半々ですね。

ま~、川島の失点1点目はどうなのってのはやっぱりあるけど…、でもまあ、あの軌道で意図的にゴール取れることってそんなにないから不運もあり(偶然、かなり良い角度でゴールに向かっちゃいましたからね)。

終盤、ルカクとその前の結構良いヘディングを2連続で止めてましたし。

そもそも普通に考えても3点は覚悟しなきゃいけないベルギーの高さ&攻撃力でしたから仕方ないかなと。

 

最後のベルギーのカウンターは見事でしたね。

ゲームみたいなカウンターでしたけど、あれを決められるのが優勝候補なんだなと。

 

自分もそうですけど国民全体でポーランド戦の逃げの戦術を否定しすぎたかな…。

2点入った時点でドン引きしてればあるいは…とも思ってしまいました。

こんなところで反省してもしゃーないのですが反省。

 

無数の「たられば」はありますけど、大会開始前の予想からすればかなり頑張ったと思いますし、メキシコみたいに後半全くいいところを見せられず敗北していくよりは、日本の強さの片りんも見せたと思うので、まあ、拍手ですね。

すごい結果だと思います。