たまに遊んでます。スーパーファミコンの『甲子園4』。
スーパーファミコンとしては4が最後の作品ですね(V以降はプレイステーション)。
前回記事
県大会の決勝まで行ったけど負けた…。
何か攻略サイト(?)見ると、敵チームは段々強くなっていくようです。
道理で、配球パターンは変えてないのにやたら打たれるようになったな、と思いました。
申し訳程度の育成要素もあるようで、練習試合をすれば少しは強くなるようですが、一試合あたりが長いのと、そもそも試合の難度が結構高いのでやる気にならない…。
難度が高いというか、敵ピッチャーによるところが大きいです。
敵ピッチャーがサイドスローやアンダースローなら何とかバットに当てることはできる。でもオーバースローの速球派だった場合は手も足も出ません。速球派は本当に速いです。星稜の奥川君か大船渡の佐々木君レベル。地方大会に普通にいていいレベルではない。
敵チームのピッチャーもランダムなので、速球派が出てこないことを祈るしかなく、速球派が来たらリセットしたほうが良いくらいです。
ちなみに、非常に接戦だった県大会のスコア。
自チームは「梨山」高校です(すべての高校名が逆さまです)。特に縁もゆかりもないですが。
準々決勝。乱打戦でした。
準決勝。ヒット数は敵のほうが多いですが、何とか勝った。
そして監督のメタな一言。
監督はこの大阪弁タイプの他に熱血タイプ、長老タイプなどあるようです。選べませんが、とりあえず普通の人はいない。
まあ、この辺の適当さや、地方大会で四苦八苦するリアルさはいいかもしれません。