出張のついでに中古ゲームショップで購入してみました、『倉庫番』。
古典的かつ有名なパズルゲームです。
画面はこんな感じ。
黒い点のある位置(このステージでは6カ所)に、同じ数の箱(6個)を運べばクリアです。
ルールとしては
・箱は押すだけ、引っぱることは不可(なので、例えば上の画面で、一番右下の箱を最初に右に1マス移動させてしまうと、どの方向からも押せなくなって詰む)
・二つ一緒には押せない
です。
このステージ2-7は苦労しました。今のところ一番苦労した面。
最初は画面上のほうに行く手段が二つしかありません。
画面で主人公キャラの真上(北?)方向にある箱を上に押してしまうとその段階で箱が二つ並ぶ上に、互いに三方向をガードしてしまうので詰みます。
そうすると左下の箱を一個上に押すしかないのですが、それやってしまうと、今度は画面下のほうに戻りづらくなります。左上の2箱を、黒点を目指して何となく動かしているうちに左下の箱を一つ下に押してもとの位置に戻す。それやると戻れなくなってしまって詰みます。右方向から戻ればいいじゃない、と思うかもしれませんが、右下の2箱のどっちかを壁際まで押すことになり、黒点に箱を持っていけなくなります。
要は「最初は左、でも、右ルートも確保できるように事前に細工しておく」あと「左ルートもなるべく箱を下に押さないように」…とガチャガチャやり直してるうちに何とかクリアできました。達成感。
実はパズルゲームはあんまり得意じゃないんですよね(このブログで紹介するゲームは圧倒的にRPGとアクションが多いはず)。
でも、古典的名作だけあって普段パズルやらない私でも楽しめます。