みちのく砂丘Ⅱ

仕事とあまり関係ないことについて書きます。

デュアルオーブⅡ その2(クリア・微ネタバレ・ミニ攻略あり)

前回記事を書いてからかなりの期間積んでいましたが、最近クリアしました、『デュアルオーブⅡ』。

 

デュアルオーブ2

デュアルオーブ2

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: アイマックス
  • 発売日: 1994/12/29
  • メディア: Video Game
 

 

前回記事

デュアルオーブⅡ - みちのく砂丘Ⅱ

 

昨年末は前作『デュアルオーブ 聖霊珠伝説』をクリアしていたので、年末になると『デュアルオーブ』シリーズを遊んでいることになりますね…。

 

さておき、まあ、なかなか良かったです。世間の評判が低いので、予め自分の期待値が低かったせいかもしれないですが予想よりも意外と楽しめた。

 

冷静に見れば、ストーリー構成その他全般的にはイマイチ。前回記事にも書きましたがFF4~6のストーリーを薄めてくっつけたような感じの展開が多くて、「ああ、このパターンね」と思ってしまう自分がいます。

城や街のグラフィックも…。

 

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FF5のタイクーン城に似たカレイド城。屋根のデザインまでご丁寧に。

 

 

でも何だかFFっぽくなってしまって『デュアルオーブ』らしさがないよなあ…なんて思ってたら、終盤しっかり「らしさ」を発揮してくれました。

普通に進めると、収容所から運河に行ったところに出現するボス(将軍)あたりで詰みかけると思います。いかさまのような連続攻撃、間髪入れない全体魔法攻撃に加えて護衛の2体も攻守に強い強敵です。

最初、「これって負けイベントだよね?」と思ってたら全然負けイベントじゃなかった。

前も書いたかもしれませんが「負けイベント」とはストーリー上勝てないように設定されており、主人公たちが負けることで先に進むことができる展開のことです。

序盤で負けイベントのあった相手に終盤で打ち勝つといかにも主人公たちが成長した感じを出すことができたり、または「逃げろ、ここは俺が食い止める!」という自己犠牲展開の説得力が出るため、当時から多用されていました。

発祥はFF2のオープニングと思われます。

話を戻すと、先に進む前にセーブデータをしっかり複数とっておいてやりなおせるようにしておいたほうがいいです。

 

まずは仙薬(戦闘不能復活)とハイポーション(FFで言うエリクサーです)をなるべく買い込んでおくこと。運河ではボス戦手前に「回復の泉」があるので(この辺は親切)、この周辺で経験値稼ぎしてから臨むといいです。

主人公が、レベル40くらいで最強魔法「ホーリーライト」を覚えますので、これが以後の主砲になります。

戦法は単純で、主人公が「ホーリーライト」を連発、他3人はひたすら回復と補助。いずれお供2体が倒れますので、あとは将軍を集中狙いです。

サラディンが「ノヴァ」を覚えたら、主人公とサラディンにヒロインの「マジックコート」(魔力上昇)を重ね掛けしてからダブル大砲で撃ちまくる戦法が、ラスボス戦まで有効です。

 

その後も負けイベントとしか思えないボス戦があったり、一撃でパーティを全滅寸前に追い込む魔法攻撃を平気で使ってくるザコ敵がいたりして、『デュアルオーブ』感がいや増してきます。

こうでなくっちゃ、と思いつつラスボス戦に突入。

ラスボスは何回か形態変化しますが、第2形態が一番強い(素早い)ので素早さを上げるアイテムを備えておくといいかもしれません。

 

終盤は理不尽な強さのボス敵が続きますが「ホーリーライト」と「ノヴァ」の必勝戦法と豊富な回復アイテムで何とか対処できるぜー…と思ってたら、今度は本物の負けイベントという罠。

道理で1時間30分以上戦ってて10万ダメージ以上与えても倒せなかったわけだ…。

たしかに理不尽レベルに強いんですよ(一撃9999ダメージくらう)。

でもこちらも、もう最高の回復アイテムを99個揃えているような状況なので、そうそう全滅にならず、気づかなかった。

 

負けイベントかと思ったら負けイベントではなく、プレイヤーが「このゲームに負けイベントなんてものはないんだな…」と思いこんだタイミングでそれとなく負けイベントを挟んでくるという嫌がらせのような配置、さすが『デュアルオーブ』です。

 

こう書くと批判してばっかりのようですが、光る部分もあった(偉そう)。

むしろ一部のセリフ回しはFFよりも光るところがあったように思います。

その辺は全面ネタバレありの次回で。