NHKから発表する必要はなかったと思いますが、まあスピッツの紅白辞退は妥当なところだと思います。
何か紅白歌合戦って、単純に歌を聴く場所じゃなくなってて、簡単なインタビューとかコメントならまだしも、よくわからないアトラクションとか一緒に歌わせたりとか歌以外の余計なこと詰め込みすぎなんですよね。普段そういうことに慣れてないミュージシャンにやらせるから余計いたいたしい時もあり。
あとジャニーズ系と坂道系が強すぎる。
主な視聴者層であるジジババ(と言ったら私ももう中年なのでオッサンですが)に理解できるように思いっきりハードル下げる結果、純粋に音楽を楽しめないようになっている気がする。
あんなワチャワチャとした場所に、スピッツみたいな、社会性とかけ離れたような楽曲が持ち味のバンドが行かないのは正解と思います。
スピッツで冬の歌と言えば「運命の人」かな。
スピッツで雪をテーマにした歌って意外と少ないので(2015年に「雪風」があるようですが、その他にあったかな?)、雪も何も登場しませんが「運命の人」は冬のイメージです。
このシングル盤のジャケット懐かしいですね。
今じゃ8センチCD聴けないけど。