コロナウイルス禍の状況、外出自粛等々のストレスで悪夢とか奇妙な夢を見る人が増えているとかの記事がありました。
本当にそのとおり、悪い夢を見ました。
昨日は東北も雨風強かったので恒例のウォーキングには行かず、ほぼずっと自宅にいたのです。
その晩見たのは、ホラーゲームの名作「SIREN」のような、異界と化した知らない町にいて、その町を脱出しようとしてる夢でした。
やたらと寂れた平屋建ての多いどこかの港町。
真ん中に大きな広場、高台に公園あり。
公園からスタート。
脱出目標は港方面。
公園の階段の踊り場に退避…したところ、階段の上から屍人がゆっくり降りてきて、下からも屍人がゆっくり昇ってきた状況。
(しまった、ここ徘徊ルートか。読み違えた…)
手持ちの道具は鉄製の火かき棒のみ。
(火かき棒でどっちかを殴り倒して突破するか?)
でも、何発か殴らないと倒れてくれないはず。この距離だと、片方を殴ってる間にもう片方に背後から襲撃されるのは目に見えてる。
(詰んでるじゃん、これ)
(あ、そうか、よく考えたらこれゲームだった、リセットを…)
(あれ、リセットない。ていうかコントローラーもない。なぜ?)
(やばい、考えてる時間はもうない…)
というところで目が覚めました。
夢の中でもゲームしてる自分はどうなのかってところはありますが。
ストレス解消のために適度な外出も大事ですね…。