仙台では若年ホームレスが増加中っていうニュースがあって、そう?と思ってましたけど、昨日中心部を通った時にほんとにいましたね。一人だけど、普段は見ない若そうな感じだったので、目につきました。
治安は悪くなってる気がするし、人心も荒み始めてる気はしますね。
喫茶店なんかにちょっと立ち寄ると(本当はそれも自粛しないといけないのですが)、空いてる上に御老人って大体声が大きいので、離れた席からでも話し声が聞こえてくるんですが、コロナと不景気(不景気どころじゃなくなりそうですが)の話ばっかりです。
この状況下で緊急事態宣言が延長になるかもしれないというニュース(あからさまな観測気球ですね)。
まあ、前回記事に書いた通り、街の店が徐々に閉まっていくのは凹むんですよね。
でも、無理やりにでも前向きな部分を探せば、買っただけで積んでしまってた本とか、積んでたゲームとか、そういうのを元取っていくための良いきっかけにはなってる部分はある。
一人でゆっくりと、ものを考える時間が増えたというところもあります。学生時代以来かも。
なので、延長されるならそれはそれで、と思うところもないではない。
前向きに考えられることは考えていくしかないかな…。