準備ができたら(いつになるかわかりませんが数学の三角比とか三角関数とかを思い出せたら)数学とかもやってみようかなと思ってましたが、とりあえずの自粛の暇つぶしに、予習無しでもできそうな科目をやってみることにしました。
とりあえず、最初に英語をやった成蹊大法学部入試の2014年入試、今度の科目は「政治・経済」。2014年の入試です。
むしろ高校生当時よりできるんじゃね?という軽い気持ちで、特に法律分野なんか満点取っちゃうかもね…と思いながらやってみた結果。
12問中8問正答
Ⅱ 私法と消費者保護・企業の社会的責任
12問中10問正答
Ⅲ 政治と選挙制度
13問中9問正答
Ⅳ 戦後日本の経済
13問中5問正答
合計 50問中32問正答 (100点満点換算で64点)
…結構難しかったです。
憲法とかの問題を間違えてどうするよって話ですけど、意外にも「あれ、条文どうだったっけ」っていう詳しい知識を問われたりするんですよね。衆議院解散から総選挙までの期限は何日かとか(もちろん、他の選択肢を切れればいいだけの話ですが、それも十分にできず)。
ま、まあ、法学自体は暗記科目じゃないから…、と言い訳してみたくなるところですが(通用しない)。
戦後日本経済史は壊滅的ですね。ちょっとやそっと、一般向けの経済書を読んでわかった気になってましたが全然でした。
入試は甘くないですね。
己の日頃の勉強不足を痛感しました。