比較的に早く帰れた日は見てますね。
「オトナ帝国」「アッパレ戦国大合戦」の2大ヒット作に続く2003年の作品、映画「クレヨンしんちゃん」シリーズ第11作です。
そんなに前評判高くなかったけど、まあアクション映画としては面白かった。
泣ける要素はほぼないし、敵軍団の狙いとかもよくわからなかった(特に3ボスみたいな連中の素性も狙いもわからなかったのはイマイチ納得いかない)けど、テーマ性が薄い分、追いかけっこの描写はかなり凝ってます。
偉大過ぎる(と言われる)感動系2作品の後なんで、かなり難しかったと思いますが、シンプルでギャグ多めのアクションに仕上げてきたのは上手いなと思いますね。