帝京長岡 対 山梨学院
面白い試合でした。
山梨学院が開始1分で先制したのが勝負の分かれ目になりましたね。
帝京長岡はせっかく追いついただけにちょっと勿体なかった。
青森山田 対 矢板中央
ひたすら青森山田の強さが目についた試合でした。
特に矢板中央が人数かけてもほとんど得点の気配がないフィジカルと守りの堅さがすごい。相手の矢板中央としても、人数をかけてもリスクしかないから、どうしても皆で一気に攻めあがるような戦略は取りづらいところ、そこを青森山田は見抜いて怖いものなしで攻め込んでましたね。
青森と言えば青森山田、という感じで校名に県名を冠しているのもさりげなく良い。
矢板中央のある栃木県矢板市も、正直言ってどこにあるか知らなかったんですが(すみません)、調べたら栃木県北部なんですね。ぶらり旅とかしたら楽しそうだなと。
まだ知らない街に関心を持つきっかけになるところもあって、高校サッカーの良さだと思います。