職場の大先輩の方の訃報に接しました。
年代的にかなり離れていて、そんなにお話しする機会があったわけではなかったですが。何かの会議だったかの時に、お褒めの言葉をいただいた時は正直うれしかったですね。
僕が「社員証」的なものをいただいたのも、その大先輩の方からでした。
その年の「新入社員」が整列して、一人一人、小さな木箱入りのものを受け取っていくわけですが、その時の光景は今でも覚えてます。
あれが社会人1年目でもう十数年前か…。
懐かしいような、時の流れの速さが寂しいような。
御冥福をお祈りいたします。