ごくたまには真面目なものでも読むかということで、ちょこっとだけ読み始めてます。
ロシア文学の超有名な古典。
第1巻から読み始めましたけど、プルースト『失われた時を求めて』ほどじゃないけど(こちらは省略版じゃないと完読できる気が全くしない)、とにかく長い。
1巻1巻が結構分厚いのに第6巻まであります。
読みきれる気がしないので、いきなり2巻も並行して読み始めてます。
先の展開を知っておいて、後で活躍する人物とそうじゃない人物とを分けておかないと、登場人物が第1巻から多すぎて覚えられないんですよね。
そんな邪道な読み方ですがどこら辺まで読めるかチャレンジしてます。