コロナ禍のせいで重い記事が多かったので、久々にこれ系の記事を書いてみます(と、言い訳しておく)。
割と自粛生活の中、スーパーファミコン、プレイステーションのソフトで積みっぱなしだったゲームをけっこうクリアしてきました。
元は取らないとね、ということで。
ただ、これはまだクリアしてなくて序盤進めただけです。
ざっくり言うと「大学生家庭教師になって教え子の女子高生と付き合うゲーム」。
…今の御時世ではいろいろ支障が出そうな内容ですが、2002年ころはその辺寛容だったってことで。まあ、大学生の自由さとヒロインが女子高生っていう組み合わせを実現するには家庭教師というハブをかませないと無理なんでしょうけど。
今は家庭教師とかあんまり流行らないですよね。個別指導学院とかのほうが主流な気がするけど。
ゲーム内容としてはスケジュールを組んで学力を上げつつ、適度にデートなどで愛想を売ることが求められる、「ときメモ」系のシミュレーションゲームです(ここでいうシミュレーションは現実を想定した演習という意味でのシミュレーションではなく、ゲームのいちジャンルとしての呼称です)。
ただ、主人公、最初から彼女がいる設定なんですよね。その彼女を袖にして女子高生と付き合うのか…というゲーム開始当初から複雑な気分に。
しかも、その彼女キャラがかわいい。
個人的には彼女キャラが一番好みです。
主人公と同い年だし、適度にくだけてるし、適度に気品があるし、もう家庭教師とかやめて今の彼女でいいんじゃない?と思ってしまってゲームは進めてないんですけど。
ちなみに私は家庭教師なんて、それこそ漫画やゲームの中でしか見たことないですし、自分でも教えたことないです。
周囲の家庭教師率が割と高い大学にいましたけど、私はけっこう尖った言動が多い大学生だったから、家庭教師なんてやったらすぐ穏やかならぬ発言をしてクビになってたんじゃないかな。
まあ、積んでおくのはもったいないのでそろそろ進めようかなと。
家庭教師に対する間違ったイメージがつきそうだけど。