街の雰囲気とかを見ても結構な緩み方してますけど、デルタ株に対してノーガード戦法取ってるので、普通に東京とかから入ってきてるはずなんですけど。
まあもう関係ねーや、的に、街行く人も店も皆さん割とヤケクソ気味にも見えるんですよね。東京もそんな感じなんでしょうね。
店潰れまくってますし、何かもう、というのはあるのかも。
従来株の感染者が数十人出ただけで大騒ぎしてた昨夏のことは忘れてるのかな…。
まだ大丈夫なときには理屈っぽくあれこれ心配しまくって(自粛警察と言われるような事態にまでなって)、いざ危機的状況に陥ると、急に破れかぶれになって理屈を捨てた精神主義や極端な楽観論に走ったり、安心安全とか聴こえの良いスローガンを並べて思考停止したりするのは、何か日本人の習い性なんでしょうか。
最近よく言われることですが戦時から変わってないのかもなと思います。