最近ですが、仕事半分で宇都宮に行ってきました。
仕事関係の用事を果たした後は、「宇都宮といえば」ということで餃子を食べに行ったわけですが…。すごい行列。
有名な「みんみん」ってお店にも行ってみたのですが80分待ちと言われて断念。
別の、そこそこ有名そうな餃子屋さんで食べました(美味しかった)。
宇都宮の地元の人々も普段から餃子は愛好してるのかな。
宮城県の場合、いつも笹かま食べてるとかいつも萩の月食べてるってことはないと思うし、仙台名物牛タンも、そんな80分待ちとかってことはないような気がする。
思ったのは、宇都宮餃子は美味しいだけじゃなくて安いんですね。
牛タンは定食だと2000円~3000円くらいするのですが、宇都宮餃子は300円とか400円、2種類頼んでライスと一緒に食べても1000円くらいなので、良心的な値段なのです。当然ビールにも合うし。
よく言われる餃子日本一という時の指標、購入額での勝負になった時は、単価が低いと不利なのかもしれない。
でも餃子が生活の中に根付いている度合ではやっぱり(少なくとも今まで行った街とは)桁違いという感じがしました。