みちのく砂丘Ⅱ

仕事とあまり関係ないことについて書きます。

指差す標識の事例(上)

昨年来ずっと積んでましたがようやく読み始めました、イーアン・ペアーズ『指差す標識の事例』。

17世紀、清教徒革命後の英国オックスフォードを舞台にしたミステリ小説です。

 

 

…しかし、読み始めはやや退屈かも。

オックスフォードに来たイタリア人留学生(医学生)の苦労話が描かれ、たぶんその先のいろいろな伏線になるであろう話が展開されるわけですが、いかんせん長く、そして事件はなかなか発生しないので、けっこうな根気が要求されます。

でも、まだ医学が進歩していない時代に、人体の仕組みを一生懸命考えている登場人物たちの姿は、一般的な知識として答えを知っている現代人としてはなかなか興味深いものがある(ここら辺が伏線になるのかな?)

まだあまり進んでないですが、そろそろ面白くなってきた感じなので頑張って読破…したいところです。