PS3を中古で新規購入したので(互換機能が優秀なので最近はPS1専用機と化してますが)、「ペルソナ2罪」のプレイステーション版もまたまた最初からやり直してます。
でもプレイステーション版は過去1度もクリアしてないです。
たしか仙台駅東口にLAOXがまだあったころ(そして、今や東口の天下を取ったヨドバシカメラとバチバチで競ってたころ)にLAOXの地下で購入したんだったと思う、そんな大学時代。
序盤のひとコマ。
日ごろからオカルトなことを口走っている、人呼んで「イデアル先生」。
「七姉妹学園」とか「イデアル先生」とか、この辺のネーミングもペルソナ1と2の時代に独特だった外連味があって個人的には好きです。
イデアル先生、いつもはサングラスですが極限にテンションが高まるとメガネがずれます。若かりし頃は美人だった感じですね。
ゲーム序盤、街の「噂」の暴走が始まってからは本領発揮です。
多くのプレイヤーが、この辺ではまあ大したことなさそうと思って流す脇役、しかし、ゲーム終盤にたどり着くと「ここでコイツを何とかしておけば…」と思うであろう存在でもあります(かなりネタバレになるので未プレイの方には是非遊んでみてほしい)。