ちょうど81年くらい前(1941年12月8日)に、
・開戦と同時に勝負をつけるとかいう安直な発想で
・敵国の空母とかが集まった湾(ほぼ基地)を奇襲攻撃して
・そんでその奇襲攻撃では戦果を挙げたし、その後もしばらく順調だったけど
・予想に反して戦いが長期化して
・最初に奇襲攻撃したものだから敵国の士気も高く
・早くも半年後(1942年6月)には負けられない海戦で大敗北して
・要衝を徐々に失い度重なる空襲を受けるようになり
・国土が狭いものだから資源が不足して
・内部向けには精神論を唱え始めた挙句
・国民にあからさまな嘘情報まで流すようになって
・将来を担う学生まで動員したけど
・最後いよいよ本土まで追い込まれて
・1945年には核爆弾2発も落とされてさらに多大な犠牲を出し
・ようやく敗北を認めた
そんな国があったような…。
どこだったかなあ…。
学習できないのかなあ…。
いや別に反政府とかじゃないし一切の国防をするなとは言いませんけど。
でも何事につけ学習は大事ですね。