正月と言えば時代劇、ということで、久々に遊んでみました、PS3の『侍道3プラス』。
不思議と世間の評判は高くないけど(『侍道4』がお色気方向にチャラチャラしすぎたせいじゃないかと思いますが)、個人的には非常に好きですね。「侍道」シリーズがPS3以降のゲームハードでリメイクされていないのは非常にもったいない。
これは夜の町(城門前)で、笠をかぶって徘徊している不審者(辻斬り)と出会った場面。
不審者の歩き方はゆっくりなので、戦いが始まる前なら立ち去ることもできますが、たまに良い刀を持っていることもあるので(倒してみないとわからない)、大抵は戦って奪い取るわけです。
チャンバラやりたくてゲームやってるわけですので、ワクワクする瞬間です。
前にも書きましたが、町人など一般人の前で抜刀するとペナルティがある(人々の信頼度が下がる)ので、慣れてくると、まずは抜刀せず通行人の来ないエリアに逃げてから戦おうか、とかも出会った段階で考えてます。
ただ、「難しい」モードにすると、特に不審者はかなり強くなります。「普通」モードのラスボスよりも「難しい」の不審者のほうが強いですね。
しかし、このゲームでは「強いキャラ=良い刀」なので、良い刀を手に入れるためには…ということで斬り合うのが面白い。
お気に入りの刀を強化し始めると果てがないので、なかなかやめられないですね。