同業者内の会報があるのですが、そこに闘病日記的な記事が掲載されていまして。
非常に大変な病状の中で書かれておられるものなのですが、不思議と、辛気臭い雰囲気がない書きぶりなんですよね。
生存率何年何十パーセント、そんな状況の中でも冷静さを失わず、かつ読み手を楽しませようとする軽妙なジョークまで交えてあって(これは本当にすごいことで私が同様の状況でも真似できそうにないです)、生きることに対してエネルギッシュな感じが伝わってきます。
他の読者の方もそうかと思いますが、私も正直申し上げて感動しました。
御回復を祈っております。