みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

ペルソナ5 感想3(ネタバレあり)

今回もネタバレ有りなので未プレイの方は読まないほうが良いかもしれない。

 

前回記事

ペルソナ5 感想2(ネタバレあり) - みちのく砂丘Ⅱ

 

 

ゲーム中で一番好きな曲はカジノの曲です。

キラキラしたカードが桜の花びらのごとくカジノ内を舞っているのも綺麗だった。

あとボスのシャドウがノリノリで、現実世界の本人があれなのでギャップがすごいのが面白かったですね。

 

ボス戦で唯一全滅したところでもあった。これ楽勝かなあと思ってたところだったので油断した。

 

ネット上ではその役回りと頻発するセリフから「どうなのおばさん」と呼ばれているキャラですが、個人的にはけっこうあのキャラは好きでした。

ただ、自宅に帰って妹と一緒に普通に食事してるシーンでもいつもの服装だったのは、どうなのと思いましたけどね。

あのシーンだけはスウェットとかジャージ着てたほうが(そしてできればすっぴん顔のほうが)リアリティが出て良かったのでは…と思いました。

 

 

日々のあわ

このアイドルソングバージョンと、男性ボーカルバージョン、両方聴きましたが、こちらのほうが断然良いですね。

 

 

宇宙ネコ子とラブリーサマーちゃん ‐ 日々のあわ

(公式動画)


宇宙ネコ子とラブリーサマーちゃん「日々のあわ」MUSIC VIDEO

 

貧困ってまででもないんだろうけど、「普通」の若い男女の悲哀みたいなものが伝わってくるような気がします。

 

 

ブックオフの赤字報道

ブックオフ、赤字らしいですね。

 

まあ高いですよね。

しかも何か満遍なく高い。

 

100円コーナーとかには相当古い本しかなくて、最近の本だと全然値引きしてないですからね。そりゃ売れないで在庫溜まるわと。

 

例えば、定価2600円くらいの歴史本を、面白そうだなと思って手に取ったら、お値段1960円ですよ。

そんなんなら気分よく新品買うか、あるいはAmazonで買うわと。

中途半端な値付けなんですね。特に新しい本は値引きが500円~1000円くらいしかない。

 

おそらくは安く買って高く売る「せどり」と呼ばれる転売を警戒してるんでしょうけど。

でもそんなん気にしてたら値引きできないし、大胆な値引きがないならわざわざブックオフに行く必要もないし。

 

近所の古本屋さんなんか、ある程度高いのもあるけど、Amazonで1万円越えするような本を(レア物なんですね)、2000円~3000円で売ってることがあります。下取りでもいちいちリサーチしないで店主の目利きだけ。

そういうところであまり見ないのを買ったときに、後でネットで見て案外値段高いと得した気分にはなる。でも、転売なんかしませんけどね。大多数の、普通の本好きはそういうのは手元に取っておくと思うので。

 

厳格な管理システムをやめて、商品値付けをある程度は各店舗に任せてみるとかすればいいと思うのです。

そうすれば意外なところで意外な商品が安くなってるかもしれない。

それが楽しみで店に行くことも増えるだろうに…と、素人経営論でした。実際には大変なんでしょうけどね。

 

 

KANA-BOONのベーシストの不倫問題

ベーシストの不倫問題は残念ですね…。

ある意味で「出家」も何か捨て鉢のリベンジな気がする。

 

KANA-BOON自体、ゲスの極み乙女。ほど売れてなかったからなあ。

曲は普通だけど、MVだけはヒネリがきいててカッコいい、っていうスタイルから抜けきれていなかったですね。

実はこのブログでけっこう紹介回数が多くて、旧ブログも含めて過去記事調べたら6回記事にしてました。

「ないものねだり」

「1,2step to you」

「フルドライブ」

「シルエット」

「なんでもねだり」

「Wake Up」

 

 

最初にこのバンドが注目を浴びたのは「ないものねだり」の、ストーリー性と趣向を凝らしたMVでしょうね。個人的にも、このMVが面白かったのでその後はよくチェックしてた。

 

KANA‐BOON ‐ ないものねだり

(公式動画)


KANA-BOON / ないものねだり

 

その後、「フルドライブ」はMVはいいけど曲はイマイチ、「シルエット」で行けるかと思ったけど、そっからイマイチ伸びなかったですね。MVの面白さで誤魔化すことはできていたけど、どっかで聴いたような曲が多かった。

 

売れてからスキャンダルならまだカッコいい気もするけど、最初の「ないものねだり」で注目されてから伸びきらないで、これから正念場って時期にメンバーの不倫発覚っていうのは、ちょっとカッコ悪いですね。

今後どうなるか…。