みちのく砂丘Ⅱ

仕事とあまり関係ないことについて書きます。

オタク系

EVE burst error

1995年のギャルゲー+ハードボイルドということですが、かなりの名作との評判。 オリジナルはR-18です。で、そのオリジナル版をパソコンで遊んでみてます。 ストーリーが良いらしいですがネタバレは知らないので、なるべく検索せず攻略サイトも見ず。 かれこ…

プリズムコート その2

意外と面白いです、富士通パソコンシステムズの1998年ゲーム『プリズムコート』。 バレーボールの部分が意外としっかり作ってある。15点先取のルールで、サーブ、レシーブ、トス、アタックをそれぞれ鍛えておく必要があります。 試合はランダム要素が強いの…

プリズムコート

1998年に富士通パソコンシステムズから発売された『プリズムコート』。 数年レベルで積んでましたが遊んでみることにしました。 もとバレー選手だった教師となって弱小女子バレーボールチームを強豪チームに育成していくという育成&「ときメモ」なゲームで…

センチメンタルグラフティ その12(全キャラネタバレ感想・西日本編)

前の記事に引き続き、本格始動前に残り6名分の感想を書ききっておきます。 さすがに忙しさが本格的になってからはセングラの長文記事とかを書く気分にならなさそうなので(短い記事は書くかも)。 (これはプレイステーションで発売されたスピンオフ作品で…

センチメンタルグラフティ その11(全キャラネタバレ感想・東日本編)

夜が明けたらもう夏休みも終わりなので、休みの最後に夜更かしして、全クリア記念にキャラ別の感想でも書いていきます。 今度は割と全面的にネタバレ有りで。 批判的というか、バカにして書いてあるように見えるところもあるかもしれませんが、僕はおバカで…

センチメンタルグラフティ その10(全クリア・感想&考察)

真面目な記事は書いたので、次はレトロギャルゲーの記事でも。 『センチメンタルグラフティ』、インドア生活の中で少しずつ進めて、ようやく12人全員クリアしました。 順番的には、青森、横浜、広島、(ここでPS3を買い換えたのでデータ初期化)札幌、金沢、…

センチメンタルグラフティ2 その4(良いとこ探し・ネタバレあり)

前回、『センチメンタルグラフティ2』について未完成のひどい高難度ゲームと書きましたが、「前作の後日談として、ある意味では良く出来ている」とも書きました。 前回記事 センチメンタルグラフティ2 その3(難しい…) - みちのく砂丘Ⅱ 今回は、そんな良…

センチメンタルグラフティ2 その3(難しい…)

ドリームキャストの元を取るべく遊んでます、『センチメンタルグラフティ2』。 ただ、やっぱり難しいですね。意図的な難しさではなく、未完成ゆえに理不尽なレベルの高難度になっています。 前回記事で「データで構成された虚無の海をさまよっているかのよ…

センチメンタルグラフティ2 その2

購入してからちょうど1年ですがほぼ積んでいたドリームキャスト。 せっかく専用メモリーカードまで購入したのにこのまま積んでいてはもったいないということで元を取りに『センチメンタルグラフティ2』を再開しました。 前回記事 センチメンタルグラフティ…

続 初恋物語 修学旅行

『続 初恋物語 修学旅行』のオリジナル版はPC-FX(プレイステーションとセガサターンに押されて目立ちませんでしたがスーパーファミコンの後継を争った次世代機の一つです)で1997年6月6日発売です。 プレイステーション版(1998年3月26日発売)は、コレクタ…

センチメンタルグラフティ その9

久々に再開してみたらまたハマってます、「センチメンタルグラフティ」。 24年前のゲームで、元々の評判がク〇ゲーゆえに自分のハードルが低いのか分かりませんが、社会人になってから遊んだギャルゲーの中では合計でトップクラスの時間を費やしてるかもしれ…

My Sweet Valentine & 恋は星に届く(藤崎詩織ピアノコレクション)

古いオタクの本領発揮、って感じで書きますが、これ名盤だと思ってます。 元は「ときめきメモリアル」のゲーム音楽ですが、著名なピアニストの岩代太郎氏がピアノアレンジしているため、ゲーム音楽の一つ上の次元に行っていると思える曲が幾つかあります。 …

ときめきメモリアル2 その2(戦闘イベント)

さて、前回は若干批判的な記事を書きましたがゲームとしては十分に面白いです、「ときめきメモリアル2」。 キャラにより、ベストエンドを見るために必要な条件があったりする点では1より少し複雑ですが、ゲームシステム的な意味での難度は1よりも下がって…

ときめきメモリアル2 

全く別のゲーム実況動画を見ながら手元のPSPで二十数年ぶりに「ときめきメモリアル2」を遊ぶという我ながら器用かつだらけた休みでした。 「ときめきメモリアル2」は、当時も完全クリアしたわけじゃないので、実はそんなに思い入れはないんですね。良いゲ…

Lの季節 A piece of memories

久々にオタク系の記事も書きます。 トンキンハウス(学校教科書で有名な東京書籍グループの、ゲーム会社です)から1999年8月5日に発売されたゲーム。 オトナ要素無しの全年齢対応です(念のため)。 分かりやすく言うと「ときメモ+学園SFサスペンス」。 あ…

此花4 ‐闇を祓う祈り‐

前にもちょっと書いたかもしれませんが2004年のPS2専用ゲーム『此花4 ‐闇を祓う祈り‐』。 ときメモ系+推理サスペンスという取り合わせです。 シリーズ4作品で、これが最終作品ですね。 『此花5』は期待していましたが結局発売されなかった。 やっぱり、…

センチメンタルグラフティ その8(攻略・内部数値に関する一試論)

このゲームに費やす時間は完璧に無駄な時間なわけですが、『ドラゴンボール』の17号も「そのムダが楽しいんじゃないか」と言っていたことだし(あれは名言ですね)、無駄に時間を費やしていろいろ分析してみました。 まだ中途半端ですが、分析結果の発表。 …

トゥルーラブストーリー

最近やけにパソコンが不調で、ブログがスマホでしか書けず不便な状況です。 ちょっと更新頻度は落ちるかもしれませんがー…。とりあえず、この機に積んでたゲームを片付けようということで、まずはこれ。いい年して遊ぶゲームではないんですが。 1996年に発売…

リトルラバーズ シーソーゲーム

これ一回挫折して、ものすごく長い期間積んでたんですけど、最近もう一回やってみてまた挫折しました。1999年9月2日発売のゲーム。 高校を舞台にした青春…すごろくゲームです。 大体の要素がルーレットの目押しで決まるんですが、イージーモードとかないので…

センチメンタルグラフティ その7(仙台編)

仙台編、ようやくクリアしました(今日はやたら忙しかったので今日じゃないです、念のため)。 通しで2回、終盤で3回はやり直しました。 難しかった…。 これで、札幌、青森、仙台、横浜、金沢、広島はクリアしました。 残るは名古屋、京都、大阪、高松、福…

センチメンタルグラフティ2 その1

ドリームキャストで遊んでみたかった3本のうちの2本目。 ある意味で伝説となった「暗黒太極拳」こと『センチメンタルグラフティ』の続編、『センチメンタルグラフティ2』です。 これもドリームキャストでしか遊べません。 前にもどこかで書きましたが、『…

センチメンタルグラフティ その6

暗い話題が多くなりがちなご時世なので、たまには明るい記事でも書くかな。 1998年の偉大なるク〇ゲーこと「センチメンタルグラフティ」。 全国12の都市を回ってヒロイン達のご機嫌を伺って行かないといけないゲームです。 当時から「12股ゲーム」と茶化され…

センチメンタルグラフティ その5

ウォーキングと読書、すさまじく質素なGWを過ごしております。 そんな合間ですけど、萌えゲーにしてク〇ゲーと名高い『センチメンタルグラフティ』(原作は1998年セガサターン版)をPS3で再開しています。 前にも書きましたが、全国を駆け巡る(鬼のような)…

個人教授(ゲーム)

コロナ禍のせいで重い記事が多かったので、久々にこれ系の記事を書いてみます(と、言い訳しておく)。 割と自粛生活の中、スーパーファミコン、プレイステーションのソフトで積みっぱなしだったゲームをけっこうクリアしてきました。 元は取らないとね、と…

ファーストkiss★物語Ⅱ その2(ネタバレあり)

久々に書いてみます。 購入がたしか十年近く前で、その後2019年くらいにちょっと序盤を進めてからも、さらに積んでました。 どんなものでも元は取らないとね、ということで今回腰を据えて遊んでみました。 (下記パッケージはⅠとⅡが両方入ってます) 前回記…

アイドルマスター「ロタティオン(LOTUS-2)」

ひとつ前の洋楽の動画見てたら、これを思い出しました。 2008年にニコニコに上がってた超マイナー動画ですが。 アイドルマスターのMADですね。 アイドルマスター 「ロタティオン(LOTUS-2)」 - YouTube ロタティオン → rotation → 輪廻 だそうです。 あんまり…

センチメンタルグラフティ その4(青森バーゲン伝説)

今回は青森編です。 記事のサブタイトルはガンパレード・オーケストラのパロディのつもりなのです。 前回記事 センチメンタルグラフティ その3(サンモール一番街) - みちのく砂丘Ⅱ 青森駅からちょっと離れたところにある「サンセット青森」。 青森に住ん…

センチメンタルグラフティ その3(サンモール一番街)

今さらになってですが、意外と良くできた(ところもある)ゲームだな、と思ったりしてます、『センチメンタルグラフティ』。 ゲームもストーリーも「重すぎない」のが良い。 シビアなパラメーター調整を要求されるわけでもなく、死生観が絡む重いストーリー…

センチメンタルグラフティ その2

これも旅情を誘う(?)ゲームですが、「隠れた名作」ではないですね。むしろ、大々的に宣伝したのにコケた「ク〇ゲー」として有名です。 たしかに「お嬢様特急」と比べると、ストーリーもグラフィックも、旅情の気分も全てが…という感じですが。 でも、前回…

お嬢様特急

セガサターン版は2011年ころにちょっと気晴らしで遊んでみたんですが、プレイステーション版は5年以上積んでました。 隠れた名作と言われる、ときメモ系のゲームです。 コロナのご時世ですが小田急電鉄が「北海道→鹿児島」のツアーを企画したと聞いた時に、…