みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

吉本興業の…

なんか吉本社長叩かれてる流れがおかしい気はしますね。

 

個人的には、もう宮迫では笑える気がしないです。

なに被害者面して泣くフリしてんの、ってイライラしましたし。

芸能とかそんな興味ないんで、メジャーなニュース&報道番組…、報ステと23とニュースキャスターくらいしか見ませんけど、久々に芸能人に本当にイライラした。

 

ギャラの配分とかで吉本社長をここぞとばかりに叩いてる芸人にもイライラします。

内部でやれや!舞台裏見せんなや!

と思っちゃう。

 

人を笑わせる職業であるはずの人間らが内輪もめしていがみ合ってる様子を人前に見せるってどうなのと思いますね。

何か旧日本的で気持ち悪い。

 

参院選2019宮城

そろそろ日付変わりますが、宮城は一番の激戦のようですね…。

まだ、与野党いずれが勝つのか見えてこない。

 

まあ、結果どうなるか不明な中での感想ですが、「無責任な政策はダメ」っていうのは正論なんですよね。無責任な政策ばかり唱える候補をそのように攻撃するのは、ひとまず正論。

ただ、その場合、「さすが、責任ある政党の候補者は違うぜ」と思わせる政策論を展開できないことにはディスり効果が半減以下になるわけです。

 

その意味では、ちょっと、野党にも乗りきれないようで、他方の責任ある政策の具体的な姿が選挙戦の中で見えづらかったかなーと…。

 

政策見えづらいよ!という意思を票にしてきたつもりです。

 

(追記)

参院選とは関係ないですが群馬知事に当選した山本一太、久々に見たらすごい老けててびっくりした。いい年してガキっぽいイメージだったんですが。

まあ、知事ってことを考えると、程よく老けたと言えるのかも。

光陰矢のごとし、ですね。

 

あぶない叔父さん

タイトルどおりとは恐れ入った、な一作。

探偵役の人格レベルがほぼゼロという点で同著者の「神様ゲーム」にも似た雰囲気のある推理短編集です。

 

あぶない叔父さん (新潮文庫)

あぶない叔父さん (新潮文庫)

 

 

表紙の叔父さんは探偵役で、主要登場人物の多くは高校生です。

霧につつまれた(たぶん日本海側の)寂れた町、そこで展開される青春推理小説…というと持ち上げすぎかもしれませんが。

何か最後の短編がいろいろな意味ですっきりしないのですが、続編構想があるのかな?

期待したいです。

 

雨上がり宮迫&ロンブー亮の会見

何かよくわかんないんですよね…。

吉本のほうは、言い方がヤーさんみたいだけど何かとにかく世間を騒がせないように火消しをしようとしているように見えるんですね。弁護士まで使って宮迫と亮に好き勝手な弁解させないようにしているように見えます。

まあ、そりゃそうですよね。

亮はともかく、宮迫は今週のフライデーで金塊強奪犯とも一緒に写真映ってるし、そんなん最初は出てなかったネタですし、吉本としてはかばいきれないでしょう。

そんなかばいきれない、特に宮迫が単独で助かるために動くのであれば、他の多くの芸人の生活を預かってる吉本としては手を切るしかないのでは?

火消し対応は、宮迫と亮の芸人としての命を繋ごうとしたのかなとは思いますが。

吉本の対応もダメだと思うけど、少なくとも宮迫はかばえないと思う。

 

そもそも事務所を通さない闇営業をすべきではなかった。

また最初に宮迫が直撃されたときにギャラ受け取ったことは認めるか吉本に相談して答えるべきだった。

それができなかったのがダメでしたね。

 

個人的にはヤーさん(ぽい人)が相手でも芸を披露したらならんということはないと思うのです。

 

これに関しては今日のニュースキャスターのビートたけしの発言が100%正しいと思いますね。この話の時だけはフガフガしてなくて歯切れ良かったし、さすがの凄みがあった。