最近いろいろ忙しくてブログ更新あまりしてないですが…。
この間で一番衝撃的だったのは神宮外苑のイベントでの火災事故かな。
あの動画の映像自体はそこまで衝撃的じゃないんですけど、父親と思われる人の必死の様子が耳に残るんですよね…。視覚よりも聴覚経由でくるものがある。
おがくずに白熱電球の投光器って、投光器使ったことないからわからないけど、危ない組み合わせなんですね。我ながら、この辺の危なさがわからないのが理系に疎いってことなのかなとも思います。
粉じん爆発はこの前に台湾で大きな事故があったので危険性は覚えてますが。
製作した大学の学生はともかく顧問や本部には責任があるような気もします。あとイベント主催者も参加費取ってるなら、最低限の安全確認は、普通は義務のような気が。
まあ、学生も自分たちの制作物の危険性をきちんと認識してなかったようなのは怖いですね。
ただ、子どもさん集めるイベントは、やっぱり安全・事故防止が最優先ですね。
職場でも、たまにですが、そういうイベントに関わることがあるので、本当に考えさせられました。