みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

DANCER IN THE HANABIRA

バンド「ねごと」の新曲です。本日(6月14日)配信開始。

 

 

ねごと ‐ DANCER IN THE HANABIRA

(公式動画)


ねごと - DANCER IN THE HANABIRA [Official Music Video]

 

 

何か、だんだんとボーカルのルックスで売り出そうとしている感が…。

でもまあ、ルックスも大事ですからね。

アイドルっぽい見た目ではないけど、サブカル系美人な感じで良いと思う。

 

 

真・三國無双7 その3

前回記事

真・三國無双7 その2 - みちのく砂丘Ⅱ

 

 

魏・呉・蜀を全部クリア(史実エンド、つまりノーマルエンドですが)。

で、将星モードをかなり進めて、いま晋シナリオを遊び始めたところです。

 

トーリーは正直微妙だなあ…。三國無双3とかのほうがまだ良かったかも。シリーズ初期はけっこう容赦ないですよね。

グラフィックの割に人間ドラマの見せ方が陳腐だなと思うところあるんですよね。蜀シナリオの張苞なんか、あからさまに死亡フラグ立ててたし。

魏は賈詡郭嘉呉は凌統甘寧、蜀は張苞関興の友情(腐女子が喜びそうな)に焦点を当て過ぎですね。前半は曹操と部下、孫家、劉備三兄弟のストーリーがまだ描かれてますが、それ以外のキャラの影が非常に薄い。

徐晃とか、黄忠とか、セリフしゃべらせてもらえた感があり過ぎで気の毒ですね。

太史慈とか全然ムービーないのに張遼にいきなり討たれてるし…。

晋も途中まで遊びましたけど、孫家よりもホームドラマじみてます。恐妻家の司馬懿なんて見たくはなかったなあ…。いいのかこれで。

 

で、将星モードがまたひどい。遊んだ人ならわかると思いますが、敵将そっちのけで戦場の隅っこを回って素材集めの旅になります。もっと景気よく素材を稼げるようにしようと思わなかったのか。

Empires のなり損ねのような街育成要素があるのですが、建物レベルを上げるのが大変すぎて作業感が半端ないです。つまらないとまでは言わないけど…、最高のグラフィックでファミコンのゲーム遊んでるような感じですね。

あと、敵将を無造作に入れてるので、何でしょう。夢の対決!とか夢の共闘!っていう感じはないですね。諸葛亮の配下に司馬懿がいたらだめだと思うのですよ。同じ夢でも、「夢十夜」的な夢と言うんですかね。脈絡のない闘いとセリフの中をぼんやりと進んでいくような感じです。

女神転生チックに、(国で分けるのではないにしても)LAW(諸葛亮楽進とかに代表される忠義重視派)とCHAOS(呂布魏延などに代表される力こそ正義派)で分かれるようにするとか、そういう工夫がないとゲーム性は出てこないですね。

 

いま真・三國無双8が企画されてるって話ですけど、ぜひ7の反省点を活かしてほしいですね。

 

食べログ有名レビュアーの高額接待問題

news.nicovideo.jp

 

​​食べログの有名レビュアーがレビュー対象の店舗から高額接待を受けていたというニュース。

 

というかレビュアー名が「うどんが主食」なのに、何で高級ステーキ店のレビューしてるんですかね…。名前の出てる店のステーキコース見たら5万円だった。

2人で5万円?と思って見返したら1人5万円…。

どこの高級ホテルのレストランですかという感じですけど。

 

食べログ…あんまり、というかほとんど見ないなあ。

飲み会の予約用にホットペッパーぐるなびは見ますけど。

 

元々は趣味で始めたんだろうけど、名が売れるうちに勘違いしちゃったのかなあ。

 

 

ちなみに自分はあまりグルメにはこだわりないほうで、そこそこの味で量が食べられればいいかなと。その意味で「孤独のグルメ」という漫画(第1回を試し読みしただけですけど)の理念には共感します。

お薦めの店は…。味覚には差もあるから何とも言えないですけど、とりあえず初めて行った食堂ではカツ丼を頼んでみることが多いです。そのカツ丼で美味しかったのは…、北仙台から泉にかけて幾つか店のある「清〇屋」と、長町にある「〇ラーメン とんかつ」(〇は漢字一文字)っていうところかな。

まあ、わざわざ食べに行かなきゃってほどじゃないけど、立ち寄ってみるといいかなって程度ですけどね。