みちのく砂丘Ⅱ

仕事と関係ないことについて書きます。

11月は。

この11月はガチでけっこう調子悪かったっすね…。

昨日も一個スケジュールをミスった(ご迷惑をお掛けした方すみません)。

 

10月下旬の無理が響いたのと、遠出(それ自体はとても楽しかったけど)の準備だったり、なんか全体的に忙しかったりして地に足がつかなかったですね…。

 

まあ29日で超忙しいのは終わったけど、12月はもっと頑張らないとな…。

小休止したほうがいいかなと思うこともあり。

休みは大事ですね。

 

オキテネムル

近年流行り(?)の、ゾンビ系類似の、動物・怪異変異系のパニックアクション漫画ですね。 

ネットカフェで7巻まで一気読みしました。

 

オキテネムル : 1 (アクションコミックス)

オキテネムル : 1 (アクションコミックス)

 

 

出だしからの1,2巻は面白いけどそれ以降は普通かなあ。

7巻とかはあまり良くなかった気がする。

 

こういうパニックとかホラーもの(進撃の巨人もそんな感じですが)によくあることとして、

「敵であれライバルであれ、味方以外に人語の通じるキャラが出てしまうと、何となく怖さが薄れる」

ってこと、ないですかね。

 

7巻あたりで戦ってる敵も、強いというか作中最強クラスのはずなんですけど、主人公たちの言葉は通じて会話はできてるんですよ。

でも、弱っちくても1巻で戦ってるような、意思があるのかないのか、言葉が通じてるようで通じてない感のある敵のほうが、なんか怖いんですよね。

 

人の言葉が通じてる時点で、どんなに強くて邪悪でもそれは人間的なキャラであり、あとは強さ勝負なんですよね。フリーザとかセルと同じ。で、そうなると普通は主人公側が何だかんだで勝ちますよね。

でも人語の通じない敵はそういうのがない。だから主人公が本気出したらさらに敵も本気出すみたいな駆け引きがなくて、とにかく不気味で読めない。

だからあまり人語の通じる敵はこういう作品では出さないほうがいい、というのは思いますね。

 

 

追憶ダンス

もう一つ、似た感じの系統かもしれないけど一曲記事にします。

 

the twenties ‐ 追憶ダンス

(公式動画)  


the twenties / 追憶ダンス

 

出演してるモデルの可愛さと、映像監督のセンスでもってるMVってありますよね。これもちょっとそんな感じかもしれない。

でも、フレデリックはそれでブレイク(この言い方も古いのかな?)したので、売れ始める段階ではそれも侮れない。

 

 

君にハレーション

最近(普段の頻度と比べると)全然ブログ更新してませんでしたが、私は元気です。ちょっと遠出してました。

 

でもまあ、あまり更新しないのも何かね、ということで。

 

密会と耳鳴り ‐ 君にハレーション

(公式動画)


密会と耳鳴り『君にハレーション』Music Video

 

骨でも削ってのところはちょっと面白かった。

椎名林檎リスペクトですかね。