ドイツのモデル兼シンガー、キム・ペトラス。
元々は男性ですが、十代で性転換手術とホルモン投与により女性に性転換したそうです。
Kim Petras ‐ Heart to Break
(公式動画)
Heart to Break - Kim Petras (Official Music Video)
こういうこと言うと怒られるかもしれないけど、歌唱や演出の端々に、生まれつきの女性とは異なる男性的な力強さが残ってる気はしますね。
ドイツのモデル兼シンガー、キム・ペトラス。
元々は男性ですが、十代で性転換手術とホルモン投与により女性に性転換したそうです。
Kim Petras ‐ Heart to Break
(公式動画)
Heart to Break - Kim Petras (Official Music Video)
こういうこと言うと怒られるかもしれないけど、歌唱や演出の端々に、生まれつきの女性とは異なる男性的な力強さが残ってる気はしますね。
今まで、個人的には正直、MV重視の雰囲気ユニットという印象だったヨルシカですけど(偉そう)、この曲はなかなか良いような気もしました。
ヨルシカ ‐ ただ君に晴れ
(公式動画)
もちろんMVも、従来作に負けない良さですね。
連休中の某駅前で、ストリートミュージシャンがいて、なんかYoutuberで、演奏でお金もらって全国を回ってると。
良いと思ったら旅費をどうかお願いしますと。
まばらな観客。
何を歌うのかなと思ったら
「うーすべーにいーろのー」
「ひゃくねーんつづーきますーよにー」
とかいう一青窈か何かの歌(ただし男声ボーカル)。
いや、趣味でストリートミュージシャンやるだけならともかく、金を集めるんならオリジナル曲で勝負しようよ…。
という感じで、結局、金は払わず。
さらにまばらになっていく観客。
まあ、本人は楽しそうなんだけど。
ああいうのは、自分大好きすぎるでしょという感じ(歌で旅していろんな人と交流しちゃってる俺カッコいい的な?)がして何だか…と思ってしまうところはある。
それとも自分(私)がおじさんになってしまったから理解できないだけなのか。
後者かもしれませんね。
Youtube で、特に新進のバンドのJ-POPのコメントに、あまり具体性のない「最高!絶対売れる!」みたいなコメントが付いてること多いですね。
あれ何か業者が混じってるって噂をネット上のどこかで見た気がして、その時ちょっとショック受けたんですけど、でも言われてみれば道理で…、ってこともあってですね。
このブログで紹介してるように、新しいマイナーなバンドのMVを見ること多いので。
で、例えばメジャーなバンドに「最高!」ってコメントあるのはそりゃそうだと思いますし、乃木坂46とかみたいなアイドルに「〇〇ちゃんまたキレイになった!」ってのも理解はできますけど、マイナーバンドの、しかもそのバンドの中でも有名な曲ってわけでもなく、そんなに再生の伸びもない新曲のコメントがそういう、曲&ビジュアルへの絶賛コメで埋め尽くされてると「?」ってなることはあったのですね。
たしかに悪くない曲とルックスだけど、そんな絶賛するほどかなって。
でも、ラジオ番組とかでリクエストで採用してもらうためとか、何となく次はこの曲が来る!今知っておかないと!っていう雰囲気を演出するためのアルバイトか何かだとすれば、多少合点も行くかなと。
もちろんガチのファンもいるんでしょうけど。
でも基本、ファンじゃなければ曲やMVの良さでしか判断しませんからね。
自分としては良いと思った、ってのがマイナーバンドを探すときの面白さなわけで、他人が先にあまり絶賛コメしてると、かえって引いちゃうところもあるわけで。
逆に、コメント欄が賛否両論のほうが面白かったりしますからね。
その絶賛コメの件が単なる噂ならいいけど、いや、一面の真実だとしてもあまり意味ない工作なような気もしますね。